こんにちは~
すこ~~し曇っている関西です
昨日は・・・
3日ぶりに行ったバイト
やっぱり行ってしまえば
結構楽しいんです
今回もまだ
いやなお客様には
あたっていません
それどころか
おもしろいお話を聞いたり
感心したり
たった数分の出会いかもしれないけど
なかなか面白いです
昨日も
少し耳が遠いかなぁ~
・・・っていうかんじの
おじいちゃんがこられていました
お呼びすると
ちょっとふてくされた顔をして
席に着かれたので
ちょっぴり緊張していました
そして
最後のお会計の時に・・・・
少し溜息をついて
「こう見えてな
わしもう90歳やねん
90歳のじじいに・・・
お歳暮の申し込みして来いって言うねん
まったくこき使いやがって」
・・・・って愚痴をこぼされたの
確かにお爺さんだけど
杖をつくこともなく
しゃんと歩いていらっしゃるし
少し耳が遠いけど
お話もキチンとされています
ぱっとみたかんじまだ80歳くらいにみえました
machaco
「え~~~~っ
90歳なんですか
もっとお若く見えますよ」
・・・って言うと
また・・・・
「まったくこんなことまで
させられて・・・・」
・・・って嫌そうにおっしゃるので
machaco
「きっと色んな用事をされて
外に出られているのも
お元気の秘訣かもしれませんね」
・・・・と言ってみたら
おじいちゃん
苦笑いしていました
あんなふうに
元気に年をとれたらいいなぁ~
・・・っておもっちゃいましたよ
そうそう
このブログの題ですが
1・2・3~~~!!!
・・・・って世界のナベアツ
・・・・じゃないですよ
(もう過去のギャグですっ)
これも・・・・
昨日こられたお客様のお話です
お孫さんに
お誕生日のお祝い
を送るという
おばあちゃんが来られました
おばあちゃん
「すみませんが・・・
お誕生日お祝い
・・・っていうのし紙を
つけてもらえますか」
どうやら
そのおばあちゃんには
お孫さんがなん人かいるらしく
もう過ぎてしまったお誕生日のお孫さんにも
お祝いを送られるとのこと
お孫さんの写メを見せながら・・・・
おばあちゃん
「これがねぇ
佳莉凪(かりな)・・・・っていうのよ
でもね~
漢字が難しいし・・・
なんでそんな名前つけたのか
わからないわ」
どうやら・・・・
今風の名前が
気に入らないみたい
おばあちゃん
「最近はねぇ~
○○子っていう名前
ないわよね
もう一人の孫はね
「明子(あきこ)」ちゃんだと思ったら
それで「めいこ」
・・・っていうのよ
絶対変よねぇ~~っ」
おばあちゃん
ちょっと興奮気味
そう言われてみれば・・・・
バイトでは
出産の内祝いを承ることも多く
赤ちゃんのお名前を聞くと
たしかにハイカラな名前が多い
しかも
読めないこともしばしば
それって・・・・
流行りなんだろうけどなぁ~
「どんどん
人間離れしてるよね~」
・・・ってよく
バイトの休憩時間に
話したりしていました
おばあちゃんのお話
まだ続きがありますよ
「かりなちゃん」・「めいこちゃん」
・・・のほかにも
まだ女のお孫ちゃんがいるらしく・・・
おばあちゃん

「その子がねぇ~
漢字で「一・二・三」…って書くのよ
何て読むと思います
普通に考えたら
「ひふみ」でしょぉ」
machaco
「そうですよねぇ~
他に読み方ありますかね
何てお名前なんですか」
おばあちゃん
「それがねぇ~
「一・二・三」・・・・て書いて
「ワルツ」・・・・って読むのよ~
私ねぇ・・・・
もう嫌で嫌で・・・・」
ワルツ~~~~
machaco・・・・・
接客中なのも忘れ
大声で
「えぇっ~~~~っっ」
・・・・って叫んじゃいました
産まれてくる子どものために
きっと
親は一生懸命
名前を考えるんだろうけど
そっかぁ~~~~
「ワルツちゃん」
どぉですかねぇ~
このお名前
皆さんはどう思いますか~