ついに今週号(2012年31号)より、松井優征の新連載『暗殺教室』が始まりました。
嗚呼、待ち侘びましたよ先生。
先生「HRを始めます。日直の人は号令を!」
日直「…き、起立!!」 = 構え
日直「気をつけ!!」 = 狙いを定めて
日直「れーい!!!!!」 = 撃て!!
ドパパパパパパパパ発砲パパパパパパパパパ
今回被っているのは何の皮ですか?学園モノ?暗殺モノ?
さて、肝心のストーリーは、
「出来損ないが集まる3年E組の生徒は、担当教員(=来年3月に地球破壊を目論む怪物)の暗殺を依頼される」というものです。文字だけ見ると「なんつー設定でなんつー殺伐とした物語だよ」と思われるかもしれませんが、普通のハートフル学園物語です、今のところは。
詳しい内容は面倒くさいので書きませんが、非常に面白い第一話でした。が、作品として綺麗に纏まり過ぎていた印象(読みきりみたい)も感じたので、連載物としてはやっていけるのか?という心配が無いわけでもありません。某漫画家漫画曰く、「勝負の二話目」です。嗚呼、早くも来週が楽しみだ。
暗殺なんてしたことないし。僕等には他にすべき事が沢山ある。…けど思った。
この先生なら…殺意さえも受け止めてくれるって。