【第五話、あと少しで完成】 | AMURHYTHM

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日々、楽しいリズムの刻み方を探しております。

お久しぶりでございます、Rarcです。
 Q:一体、何ヶ月ぶりなのだろうか?
 A:二ヶ月ぶりです。
しばらくぶりだなとは思っていましたが、ここまでとは………Rarcです。

ちまちま細々と作っていた「東方山中巫女伝紀」の第五話がもう少しで完成しそうです。本来でしたら春休み中にケリをつける予定だったのですが、色々ありましたのでね。こう、気分とかテンションとかがね、そういうことです。まぁ、ただ忙しかっただけなんですが(笑)。

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非想天則の霊夢ポーズを参考にビシッ!他二名(一名&一頭)は勢いでバシッ!

さて、一話が9分20秒、二話が6分9秒、三話が6分50秒、そして四話が12分29秒という形で進んできたこのシリーズでございますが、最新となる五話は20分を超える可能性が出てきています。こりゃ前編後編に分けるしかないでしょうね。

 俺Q:だったら10分10分で五話と六話に分けたほうが御得感があるんじゃね?
 俺A:事態が判明したのが完成率70を超えた段階だったので、今から分けたら不自然なんじゃぁ~!!

 俺Q:簡単な絵コンテとか作って予想しなかったのかよ(笑)
 俺A:長さの原因は台詞なんじゃ~!!絵コンテに台詞全部は書けねーだろボケがぁ!!

まぁ、仕方ないよね!
そして、今回は制作の中で、人よりも背景の作成に関して進歩があったような気がしました。進歩といっても「描き方」をネットで探して実践しただけですので、技術が向上したわけではありません。知識が増えただけです。されど、知ってるか知らないかでは天と地の差があるわけでして(何事にも当てはまることですね)、その差は以下のイラストの左と右の違いにハッキリと如実に現れているわけです。左は左で味がある気もしますが、今は置いておきましょう。

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(左)第一話 (右)第二話
使用するシーンの関係で、右の背景に巫女さんは入ってません。

うん、「知識」はデカい。今に分かったことでもありませんが、改めてそう思います。