見て下さいよ、この筍!

 

 

 

 

なかなかデカいでしょ!

 

 

 

 

 

・・・・と、いっても

 

 

これではどんだけ大きいか分かりにくいのでこちらをどうぞ

 

 

 

!!

 

スゴイでしょ!!!

 

( -`ω-)✧ドヤッ

 

 

 

 

この記事の追記で、

「何か狩りに行きたい」と書きましたが、

 

 

考えた末、筍堀にしたんですね。

 

 

 

んで

 

 

 

行った筍堀場が結構繁盛していまして、私達が行った時には既にアチコチ穴が掘られていたので

 

「もういいタケノコは掘られちゃったかもしれないから期待しない方がいいかもしれないね」

 

 

なんて言っていたのですが

(いつかも書いたくだり)

 

 

結果、この筍を掘り当てることに成功したわけです

 

 

 

 

 

魚の神の次は筍のにまで愛されちゃったよランラン!!!

 

 

 

 

 

 

 

そんな筍の最初はこんな感じ

 

 ↓

 

 

 

 

 

そしてこう

 

 

 

 

 

んでもってこう!!!

 

 

 

 

凄いでしょ!!!!

 

( -`ω-)✧ドヤッ

 

 

 

 

 

 

ここの筍堀場は筍堀以外にも竹細工体験なんかもできたりする訳ですが、

 

日本で竹細工を始めたのって、実は縄文時代からだってご存知でした?

 

 

 

 

竹で作られた編組製品については約3000年前の出土物が最古らしいのですが

 

 

その他の植物で作られた編組製品で一番古いものは約一万五千年前のものと言われており、完全な籠の形をもった最古品は、東名(ひがしみょう)遺跡のもので、こちらは約8000年前のものだと言われています。

 

編組製品に見る縄文時代の植物利用と加工より

 

 

どうです?

 

数千年前にしてこの技術、凄いですよね!

 

 

 

 

以前、三内丸山遺跡の記事で縄文ポシェットをご紹介しましたが

 

 

 

 

これは約5800年前の物ですからね~

 

 

 

日本人ってやっぱり、器用!ですよね。

 

 

 

そして

 

この縄文ポシェットの技法は現在でも用いられていると説明にもありますが、いやいやなになに、8000年前の籠の技法も現在まで引き継がれていると言いますのでね~

 

 

 

 

これから先もずっと、この文化も後世に残していきたいものでございますよね!!

 

 

 

  お茶セット700円(竹の器は持ち帰れる)

 

 

 

 

 

 

 

 

そう言えば昔、

友達の家で、チラシで作った籠が置いていたのを見たんですよ。

 

 

あまりに綺麗なので聞いてみたら、友達のおばあちゃんの妹さんだか知り合いだかのおばあちゃんが作ったらしく、お店などで陳列されているのを見た事が無いのもあったので

 

 

「今のおばあちゃん達がいなくなったらこういったものもその内無くなっちゃうんだろうな…

 

 

 

みたいな事を漠然と考えていたのですが

 

 

思い出したので調べてみたところ、

 

現在でも普通に作っている方がいらっしゃるんですね!

 

 

 

ね?中々素敵でしょ?

 

 

 

 

私も作ってみたいな~と思っていたので

機械があればやってみたいと思ったのですが

 

 

 

そう言えばうち、新聞取ってなかったわ

 

 

 

って、事実があるので

 

 

先ずはチラシをコツコツ溜めるところから始めたいと思いますねw

 

 

 

 

 

 

って事でございまして、本日はランランの筍自慢をさせて頂きましたが

 

 

 

六月は月山筍だね!!!

 

 

 

って事なので、

これも時間があれば採りに行きたいと思いますね!!!

 

 

 

それでは本日はこんなところで!

 

 

 

ばいっ☆