朝のニュースで色々な牛丼屋さんで「鳥」を使ったメニューが増えていることが取り上げられていました。鳥の卸値が下っており、収益が見こまれるとのことです。

会社帰り、吉野屋の前を通りかかると、正しく朝のニュースの「焼鳥つくね丼」の広告が目にとびこんできました。入口に張られた広告ポスターに引き寄せられ、店内に入りました。

早速、焼鳥つくね丼(390円)をオーダー。きざみ海苔の上に、大き目で熱々の焼鳥とつくねが数個乗っていました。甘めのタレがご飯にしみこんでおり、おいしくいただけました。

今日も夜は冷えこんでいましたが、お腹には温い焼鳥つくね丼で満たされ、満足げに駅へと家路を急ぎました。

外の寒さとお腹の温さのギャップに、一瞬奇妙な違和感を感じ、いつもの行動パターンから何かが省略されている不安感が駅に近づくにつれ、増大しました。



あー一一一

お金を払っていない・・・・叫び

あわてて、吉野屋に戻り、店員のおねえさんに詫びて390円を無事支払うことができました。

加齢もここまで進むと、そろそろやばいなぁと思いつつ、帰りの電車内でこの記事を書いています。

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