映画「もしドラ」を見に行った。
AKB48の前田敦子さんが主演であるが、
原作での主人公、野球部のマネージャー「みなみ」は同じくAKB48の峯岸みなみさんをモチーフしたとのこと。
彼女も共演しているが、後輩役となっており、ややこしいキャスティングだ。
経営学者ドラッガーのマネジメント理論というお堅いテーマでありながら、高校野球で甲子園をめざす野球部の女子マネージャーのひたむきな行動に感動がえられる映画である。
映画の中で「プロセスと結果のどちらが大事か」という問いがあったが、私の意見を述べると、
若年層の人にはプロセスを大事にしてほしいが、上位のマネージャーやプロフェッショナルには結果が全てかと思う。