3月7日(土)

富士山の眺めが良い杓子山 に行きました。

杓子山への途中、大ザス峠に着くと、不思議なレールが敷設されていました。


↓何のレールだろう?山林の工事?答えは最後にあります。
あむブロ-レール?


大ザス峠はハンググライダーの飛び立つ場所となっていました。

テイクオフする瞬間をワクワクしながら見ることができました。


あむブロ-テイクオフ


富士山に向かって飛んでいくなんて、見ている方も気持ちいい~♪

あむブロ-ハンググライダー


↓富士山をバックに、鳥のように飛んでいました。

あむブロ-ハンググライダー


ハンググライダーは単に上から下へ飛ぶものだと思っていました。

上手な人は風にのって上昇し、長く滞空できることを初めて知りました。


↓杓子山山頂(1598m)では、山頂よりもさらに高いところを飛んでいました。

杓子山山頂の我々に向かって、頭上の空より手をふってくれました。

テイクオフポイント(1350m)のところから、我々が40分かけて登ってきた高さ250m以上は確実に上昇していることになります。


あむブロ-ハンググライダー


↓冒頭のレールは、ハンググライダーの機材を運ぶモノレールでした。

なるほど、こうやって運ぶんだ
あむブロ-モノレール


ハンググライダーが飛ぶのを見て、人が鳥になれることをあらためて知ることができました。

富士山を見ながら、大空を自由に飛びまわれるなんて、夢のようだ。

自分も一度は鳥のように飛んでみたいと思ったが、高所恐怖症には無理かなぁ。