みそぎ | あむえむあゆむすびきなこむたむとむ

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甘えん坊のナガイヌと犬っぽいネコと楽しい暮らし
やっぱりブラタンやめられない

9月9日日曜日


 
旭川神社のみそぎ(むすびの会)
(4月〜11月毎月第一日曜日に行われる
神社の祭事で変更する日にち有り)
に今朝、早起きして参加してきました
 
参加のきっかけは
1.クレアパパに蜜柑ちゃんから
託されたペヤングのMEGAMAXを届けること
 
2.負のスパイラルだったのか去年と今年 
何をやっても空回りし、気にしなくても
負が負引き寄せたのか体調もイマイチ
別にめちゃ信心深かったり、
何かの宗教の回しものでもありません
一世風靡したあの六星占術によると
今年は乱気(中殺界)、
そして来月は乱気(中殺界)の月
厄祓いにも結局行かずだったから
運気の流れ変え毒が出せたら…
という気持ちもあってお試し
 
3.とにかく前からりんご母ちゃんから
聞いてどんなことをやるのか興味津々
 
さらに台風や北海道胆振東部地震で
被災した方々の分も祈らせていただきたく
という機会に偶然にも参加
 
 
詳細はこちらをご覧ください
 
祝詞を唱えながら
鼻から呼吸し口から息を吐き
身振りをして身体を動かした後に
水をかぶり身を清める儀式
 
今日は体験なので
中には着用する白いブラトップとショーツは
ユニ⚪️ロで購入しておいたので
女性用行衣はレンタルして
お礼を用意しておきました
 
6時に神社のみそぎ場に集合し、
練習をし、着替えてから
社務所からみそぎ開始
 
「エイッホッ」「エイッホッ」と
掛け声をかけながらみそぎ場へ駆け足
【振魂】→【再拝】→【祓詞奏上】
→【再拝二拍手一拝】→
 
大きな声で祝詞を奏上しながら
身体を動かすので、
貧血な私は息ぎれ
 
高天原たかあまはら神留かむづまり

神漏岐かむろぎ 神漏美かむろみ命以みこともち

皇親神伊邪那岐乃大神すめみおやかむいざなぎのおおかみ

筑紫つくし日向ひむかたちばなの 小門おど阿波岐原あはぎはら

禊祓みそぎはらたまときに 生坐あれませる 祓戸はらへど大神等おほかみたち

諸々もろもろ禍事罪穢まがことつみけがれを はらたま
 
きよたまふと まをことよし

天津神あまつかみ 地津神くにつかみ 八百万神等共やおよろずのかみたちとも

こしせと かしこかしこみもまを
 
→【鳥船(とりふね)行事。
天孫降臨の際にニニギノミコト
(瓊瓊杵尊)が乗られた船のことで、
鳥船行事は、 身体の邪気を発散させつつ
心と霊魂を浄化統一する作法で
略して鳥船(鳥舟)といいます。
櫓で舟を漕ぐ動作が中心となります。
まず左足を踏み出して漕ぎ、
引くときに「イーエッ」、
押すときに「エーイッ」と声を出します。
 動きに合わせて和歌を一首。
「朝夕に神の御前にみそぎして、
すめらが御代に仕えまつらむ」 
 次に右足を踏み出して漕ぎ、
引くときに「エーイッ」、
押すときに「ホッ」と声を出します。
息 が合ってきたところで、和歌を一首。
「遠つ神固め修めし大八州、
天地共にとはに栄えむ」 
 最後に左足を踏み出して漕ぎ、
引くときに「エーイッ」、
押すときに「サッ」と声を出します。 
息が合ったところで和歌を一首。
「天津神、國津神たちみそなはせ、
おもひたけびて我が為す業を」
これらの和歌は
清らかな言葉を発することにより、
呼吸法と共に霊魂の浄化を促すもので、
 心身ともにその一切を浄化する
禊の本旨を表しています
 
→【振魂】
鳥船の動作の間や禊 祓 行 事を通して
振魂という動作を行います。
これも鳥船同様、
心と霊魂を浄化統一する作法です。
 腹の前で玉子を抱くように両手を上下に重ね
胸から腹にかけて
上下にゆっくりと振りながら 
「祓 戸 大 神、祓戸大神、・・・」
と何度も唱えます。
おにぎりを握るように行うとよい
といわれています。
何となく手の中が
暖かく感じられるようになります。
 
→【雄健(おたけび)行事
下っ腹に力を入れて雄叫びを上げます。
叫ぶ言葉は
「生魂(いくたま)」「足魂(たるたま)」
「玉留魂(たまたまる・たま)」。
腰に手を当てて仁王立ちの姿勢をとり、
前方に向けて大きく
「いくーたまー!」と叫び、
同じく「たるーたまー!」、
腰を落として「た またまるー」、
上方に向かって「たまーっ!」と叫び、
つま先立ちをします
 
→【雄詰(おころび)行事
(「國常立命」と叫ぶ時、その語尾の部分で、
雄健の時と同様にカカトを少し浮かせます。
折角神道行法)】
 
→【気吹(いぶき)行事
深呼吸法です。息を吐きながら体の力を抜き、
上体を前に傾けたあと、 
い ぶ き 息を吸いつつ
両手を開きながら上に伸ばし、
上体を持ち上げてゆきます。 
空を仰ぎ見て一杯に空気を吸い込み、
広げた両手を握手のように重ね合わせ、
息を吐きながら 
上体を前に傾けつつ両手を静かに
臍下まで下ろして力を抜きます。
 
→【身滌行事】
さあ、水を浴びます
自身の罪穢れが祓い清められる事を
祈念しながら「エイ!」という掛け声と共に
全員で勢いよく次々と冷水を被りました。
水を被る禊の場合、
心臓から遠い順に掛けていくのが原則で、
まず右足、左足と水を掛けて、
右肩・左肩と交互に肩から
水をかけていきます
 
いざ、水を浴びたら浅い呼吸なため、
心臓の鼓動が異常に早くなってた所
水が冷たくて息が止まりそうでした
 
先ほどのくりかえしをします
→【鳥船行事】→【雄健行事】
→【雄詰行事】→【気吹行事】
→【再拝二拍手一拝】
→【祝福。おめでとうございます】
 
このあと
「エイッホッ」「エイッホッ」と
掛け声をかけながら神社をお参りし、
「エイッホッ」「エイッホッ」と
掛け声をかけながら
また社務所へ向かいます
 
社務所で濡れた行衣から着替え
おにぎりとお味噌を用意してくれて
いるので、いただく準備中
 
並べるお手伝いをしなければいけないのに
息が上がり、酸素が頭にいってないみたいに
めまいがして心臓が苦しくて
しばらく横にならせてもらいました
 
婦人科の先生からも
貧血は子宮筋腫をとらないとよくならない
と聞いていたので、身体を動かす時は
気をつけてましたが無理しちゃったかな?
 
だいぶ顔色も回復してきたから
お食事をいただきました
 
立って歩けるくらいになって
社務所から帰りました
 
少しおしゃべりしてから
りんご母ちゃんと父ちゃんと別れました
りんご母ちゃんと父ちゃんありがとうね
 
帰ったらあむえむに超もんくたれられて
うるさいので公園に散歩に行きました
柴ワンコと11歳のダックスのロンちゃんと
おしゃべりしてから家に戻りました

むち打ちで
首の治療はやってないから
りんご母ちゃんの師匠に診てもらったら
やっぱり首がズレてるらしい
だから頭痛が治らないんだなぁ
 
今度、
仕事が落ち着いてから平日
整体してもらいに行かなきゃ
 
 
頑張る気持ちはあったけど
身体がついて行かなかったー
寒行は辛いので
暖かい季節になったら参加考えてみまーす
 
参加した皆様
神社の関係者さん
ご心配をおかけしました
ごめんなさい