今朝4:30起床・・・自分の身支度を済ませ、
雨降りなのであむは留守番。
えむを散歩へ連れて行く。
寝ぼけていたので病院からの注意事項(CTとる場合もあるので空腹にしてきてください。水も食べ物もダメ)を忘れ、オヤツのジャーキーの後、あむとえむにご飯とお水を出した
幸いえむは食欲不振で少量のヨーグルトとレトルトパウチ3グラム程度のみだが、食べてしまった。
仕方がないので白状しよう・・・消化するかもしれんし・・・
わんこの持ち物など必要なものを車に積んで6:30出発。
高速道路をETCで走行。
雨降りってこともあり、ダンナも安全走行。
幸いこっちの車線は空いてました。高速江別インターまでは順調!
あむちゃん眠そう、それ楽ですか えむくんは微熱か?だるそう
札幌市内走行、ラッシュに入ってるのか?混んでいる。
北18条通りの東18丁目付近の交差点で間違って苗穂丘珠通りを走行。
気づいたら北34条まで来ていた!
やばい時間がない!地図とカーナビを駆使して(もう一度道を間違ったけど)
なんとか北大獣医学部の近くのゲートに。でも「東門へ移動しました!」
急いで東門ゲートから動物病院の棟へ。
「入り口ってどこ?」そのへんの人に聞く。
なんとかギリギリ9:30前に到着・・・受付済ませる。
あむちゃんココ知らないトコって えむくんなんか変なトコ行く?
えむは待合室にいっぱいわんこがいて興味いっぱい。
あむちゃんは本日も付き添い。大小いろんなワンコがいておびえる。
呼ばれてえむを診察室5番へ。
今までの経緯を説明し最初に診察したD病院の血液検査と
かかりつけの病院の血液検査をみせる。
えむの歩行を確認してみたりした後、検査に預ける
初診だし、かなり時間かかりそう・・・車にいて、いつまた相談に来るかわかんないし、外は雨だし待合室で退屈にあむと待つ。
結局、体温を測ったり、身体検査の他に血液検査、レントゲン、おなかの毛をカットしてエコー、詳しく関節を調べるため四足に針を刺して細胞の検査。
本日はまた39.9度の発熱。
血液検査でCRPという炎症の有無を診断する為の検査で通常は0~1mg/dlだがえむは8.4mg/dlとたくさん必要としている状況。
歩行はよたよたといった感じ。足の反応はあるのでエコーでもヘルニアの影響ではなさそう。ヘルニアは最初しか発熱は伴わないからたびたびはならないとのこと。
足の股付近のリンパ節が腫れている。
おしっこも少し汚れている。
関節炎の疑いで4つ足に針を刺して細胞検査。
15:00頃やっと先生に呼ばれて診断結果を報告。
えむの熱の原因は関節炎。
関節炎はダックスにはヘルニア以外によくある事例だそうだ。
関節炎は
1.外的な損傷などで感染してなる場合と 2.リュウマチのようなウイルス感染による関節の痛み。とのこと。
えむの場合は2番があてはまるらしい。
かかりつけの病院の先生の予想あたりました。
今後はステロイドで治療を北大には通えないのでかかりつけの先生に診てもらって治療をしていくことにしました。今回はこちらでステロイドの注射
。
原因が判明してスッキリしたと同時にちょっぴり「あぁ母と同じ病気か・・・風邪こじらせたら長生きしないこともあるのかな?」とかあれこれ考えている時
えむが新人学生さんに抱っこされてきました。
顔をみたら安心したのか?先ほどの不安がまだあったからなのか?大人しく頑張ったえむに会えて嬉しかったのか?思わず涙ぐんでしまいました。
えむをぎゅっと抱きしめて。
あむちゃんも会えた喜びでペロペロ攻撃ー!
ダンナに見透かされてたのか「泣いちゃったね」とつっこまれた。
清算を済ませてステロイド薬(散剤)をもらった。
粉薬は飲ませたことないのでどうするのか説明を聞いた。
水に溶かして口の横から流して上げてくださいと指導された。あ、スポイトがあったからそれでも使うか・・・
やっと開放みんなで仲良く車へ。
帰りに江別の「森林公園」エリアにある(札幌に居た時から好きな)「どんぐり」っておいしいパン屋さんに寄り道。
おなかが空いてて大量に2000円分も購入。
砂川の砂川ハイウェイオアシスに寄り道して「北菓桜」で好きな「開拓おかき」を購入。味は「増毛の甘エビ」、「野付産の北海シマエビ」、新発売「松前のいか」
会社を一日お休みしたので2種類。その他、3個(自宅用2個、かかりつけの病院へ持参用1個)
「北菓桜」名物「開拓おかき」 いろんな種類の中から選んだものたち
滝川でまた降りて125円/1Lガソリンを入れて、自宅へ・・・
帰り道はスヤスヤ、お疲れえむ! あむちゃんも付き添いお疲れ!
旭川は雨が上がってました。えむの
お散歩を済ませてからまたオヤツ。
えむ、あむ腹ペコでゴハン完食。
ちょっぴりパンもあげました。
みんなグッタリ・・・ワンコもパパも早寝。
起きてネットみたり、ブログをネムイ目をこすりながらカタカタしてるのは私だけ。
なんとか今日報告したかったので・・・・あ、まだ写真が!急がなきゃ。
ということですべての方に感謝のことばを申し上げます
応援、励ましのお言葉ありがとうございました。
これで治療に専念できます。
先生方や運転手のダンナ、教授や学生のみなさん、あむちゃんも感謝しています
リアル動物のお医者さんは一生懸命勉強してりっぱな方たちでした。