6月からづーっと続くえむの熱。
でもちょうど母の葬儀と重なって診察につれていけず・・・
そしていよいよ足も震えて歩行困難に。
仕事が終わってから、かかりつけでない病院で診察。
未明熱で血液検査でも異常がみられないと診断。
首のあたりをブラシしたときキャンとないたことがあると説明して触診後、レントゲン。首のあたりがヘルニアの疑いがあると診断。
注射と薬。ビタミン剤とステロイド剤を何日か投与。
一時は熱も少し下がり元気に!
でもまた7月にまた調子が悪く再診。
でもかかりつけじゃないため詳しく調べず注射と薬で再び調子戻る。
そして今月ここ最近またしても不調。
歩くとき足をひいて、熱もずーっとある感じ。治らないねー。
原因をつきとめるためかかりつけの病院へ。
ヘルニアで熱はずっと続かないとのこと。
えっ!そうなの?じゃ、なんで熱続くの?
えむはタマタマとってないので肛門を先生が調べたときギャヒーンとないてた。
肛門は急所のようです。
そして、またしても血液検査。
ステロイドはずっと使っていると本人の抵抗力を下げてウイルスに対抗できない体になるって説明も受けました。
そう・・・母もリュウマチの治療でステロイドを投与されてて亡くなる前に風邪をこじらせて自宅で息を引き取ったのでした。抵抗力がなくなるのは危険ですよね。
前の病院でもらった薬も副作用が怖くて2日分余してました。
翌日行って結果を聞いたけどやはり異常数値みられず。
白血球の詳しい検査待ち。
明日、夕方お休みもらって診察へ連れて行かなきゃ。
結果、すごく気になります・・・
結果次第で北大の大学病院で検査を受けなくてはいけないとのこと。
お休みもらって札幌まで高速で行くことになりそう・・・。
先生が今の非ステロイドの抗生物質で熱が下がらなかったら、大きくなってる脾臓が気になるから、最悪、腫瘍とかあって異常になってることもあるからって。
それってガンの可能性もあり?ってことかな?
結構ショックでした。
ダメダメ飼い主でごめん・・・
とりあえず処方された薬で熱さがるといいね。
がんばれ!えむくん!