今日はクリスマスイブなんですよね！！知ってるか。
そんな日に朝からレオパを病院に連れて行きました。
書こうか悩んだんですが、記録のために書きます。
しばらく前にあるレオパの口の端っこ、人間で言ったら唇ですかね。
ガサガサになって歪んでいることに気付きました。
ご飯も問題なくよく食べるし、脱皮もスムーズなので
観察を続けてました。
季節は真冬でとても寒く、病院までの往復２時間も
連れ出すリスクのほうがまだ高かった感じ。
しかも日によっては荒れが治まってて
傷ならこのまま治りそうな中途半端で。
この時点でもかなり素人判断で反省はしてるのですが
そして昨日、やっぱり傷というか瘡蓋が大きくなって
ただの傷にしては長くかかってると思い、
今朝病院に行ってきました。
外は比較的暖かい日だったけどそれでも‐１℃。
この子の負担が凄く心配でした。
もちろん、孵化器として使ってたデカい発泡スチロールに入れて
プラケは保温バッグにカイロに温度計も持参して、それでも心配。
道中何度も温度計って無事病院に到着。
でもクリスマスで日曜だったこともあり、道が混んでて
診察時間過ぎるというトラブル。
また来るとかストレス考えたら厳しいと思ったので
もうめっちゃ受付でどうかお願いします！！！！！って。
迷惑だっただろうな・・・本当すみません。
でもみんな優しくて(時間外料金有りで)診てくれました！！
あああなんて天使な病院なのかしら。
診察結果・・・傷
口の中も綺麗で、心配してたマウスロットでもなかった。
心音や肺の音も問題なく、肌の状態からか脱皮不全ではないだろうと。
しかしハッキリとした原因は不明のまま・・・。
うちの飼育環境を細かく説明。
シェルターと水入れにキッチンペーパーとシンプルなんですけど、
何かに擦って傷になったのかなって言ってました。
餌はコオロギですが足と頭は毎回取ってるので、それなら
原因になるのは考えにくい・・・等々色々考えてくださいました。
最終的には特に処置はなく、薬などもありませんでした。
先生は治りかけとの判断。
ご飯を食べなくなったらまた診せてってことです。
画像、痛々しいですが骨に異常はなくて
本当に外側だけというか、皮膚がボロボロになってる。
そのうち瘡蓋がぽろっと落ちるだろうってことでしたが
変化見逃さないように気を付けて世話します。
１つ引っかかるのは口の両端だってこと。
画像の反対側の同じところも荒れてるんです。
片側だけなら何かで傷付けたって納得は出来ますが
両側ほぼ同時に傷が出来るかね・・・？
うん・・・その辺がモヤモヤしますな。
とにかくよく食べるので体力付けてもらって、
カルシウムとかは傷に入らないかな・・・色々考えてしまうけど
今まで通りの飼育で良いそうですが一層気を付けて世話をするよ。
早く治りますように。