
7時間後

神聖モモタニア帝国第99代皇帝にして、回胴連二軍選手、第75回お題機種エウレカセブン2ドラマ部門受賞者であらせられる、モモーシュ・ヴィ・ブリタニア様のお姿が大宮ユーコーラッキー前にて見えました。
我等がモモーシュ様は、ついに午後6時からの徹夜並びという偉業を成し遂げられたのです。
モモーシュ様に栄光あれ、
オール・ハイル・モモタニア!
オール・ハイル・モモーシュ!


「行け 仮面の騎士よ」

「設定1、約束通りお前が俺を殺せ。
予定通り、並びの先頭の基準時間は今、俺になっている。
後は俺が誰よりも早く設定1をツモり、誰よりも早く帰ることで、この徹夜並びの悲しみの連鎖を断ち切るだけだ。
桃の騎士団にはモモという伝説が残っている。
店長もモモに支える。
これでユーコーは徹夜並びではなく、みんな朝9時位に普通に来るという1つのテーブルに着くことができる。
明日を迎えることが出来る」

「爆弾低気圧で徹夜並びとは努力じゃないか?
自分の引き弱では勝てない事を、徹夜並びに求める。
俺は人々の、勝ちたいという名のモモスにかかる。
世界の明日の為に」

「モモーシュ、お前は、人々に徹夜並びじゃないと勝てないと見せつけた代償として・・・」

「徹夜並びしていいのは、負ける覚悟のあるやつだけだ」

「設定1、お前は英雄になるんだ。
徹夜並びの敵、皇帝モモーシュ・ヴィ・ブリタニアから、設定6を救った救世主・設定1」
それがモモ・レクイエム

「これはお前にとっての罰だ。
お前は正義の味方として、諭吉を吸い続ける。
高設定として生きることはもうない。
高設定の挙動を全て設定6のために捧げてもらう。
永遠に」

「その諭吉確かに受け取った」

「あぁ・・・俺は誰よりも早く・・・並び・・・誰よりも・・・早く・・・
家に・・・か・・・える」
大宮ユーコーラッキー
降臨
さぁ後は負けるだけ(´;ω;`)
モモ・レクイエムの邪魔はさせませぬ(-ω-)
ひぃぃぃ
さみぃぃ
そして、吉宗、獣王と、バイオが入ってますが・・・。
クッソ怪しいですよね(^ω^)