猫ちぐら作製、またまた開始しました。底面編みです。

今日は猫ちぐらの編み始めの紹介です。
藁2本を結び小さな輪を作ります。その後、捻って横に流します。

次にまた藁2本を輪の中に入れ捻って流します。

それを繰り返します。

輪の穴の中に藁が入らなくなるまで繰り返します。

2段目は3本に切り替えて編んで行きます。

これを繰り返します。

編み金具です。はかまを取った藁で編む時は太い方を使用します。金具を段の間に差し込み、藁3本を入れ引き抜きます。藁には節があり切れやすいので節と節の間で捻ると良いかと思います。

今日は何となくだるかったので、藁処理は行わず猫ちぐら作製だけ行っていました。
皆さまはいかがお過ごしでしたか。今日もお疲れさまです。