藁いずみ作製もいよいよ蓋の作製にはいりました。今までの藁いずみは全て芯だけで編んでいましたが、今回は、はかまだけとった藁を使用しました。薫蒸処理を施しているので藁の色もなかなか綺麗になっています。カビ対策、ダニ予防にも効果があるそうです。でも、猫ちぐら作製に使用するのは未だに不安です。時々猫がちぐらに入らないという話、匂いに敏感な猫が入らないのではないかと思われて仕方がないのです。薫蒸処理直前はとても硫黄の匂いが強いのです。最も時間がたつと硫黄の匂いは消え藁の香りになります。でも、動物の鼻は侮れないような気がするからです。たとえ薫蒸処理しても、時間がたてば効果がなくなるので、掃除機と乾燥は定期的に行わなければなりません。そのため、芯だけで編んでいるときはそのままにしていました。食品、柿やかんぴょうなどにも使用されることがあるので問題はないと思いますので、特に藁いずみ作製には、かえって良いような気がします。でも、未だに猫ちぐら作製には抵抗があります。だからといって、はかまだけとった藁は、そのままではとても綺麗な猫ちぐらにはなりません。そのため今までは芯だけであんでいました。薫蒸処理は葉が一枚あるだけで藁の漂泊につながりとても綺麗になります。ただ、芯には効かないようで白くは殆どなりません。前回、はかまだけとった藁で編んだ猫ちぐらは本当に綺麗でした。最も、藁を足して芯だけで包んだ猫ちぐらも綺麗でしたが。

今日は、午前中フリマ注文の米発送を行い、藁処理と藁いずみ作製を行っていました。
皆様は、いかがお過ごしでしたか。お疲れ様です。
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