先日、関川村に行った時の藁の状態が気になって最近様々なことを考えているのでどうも猫ちぐら作製に身が入らない状態です。今回、関川村での作製現場で見た藁ですが、一本一本がとにかく同じ色で白いんです。我が家で藁処理しながら、ほぼ同じ太さのもので、乾燥状態が割と白いものを集めて、しかも関川村と同じく藁のはかまだけとったものを用意してみたのですが、関川村で見た藁とは違い一本一本様々な色になっています。インターネットで調べた時、藁を消毒してから編むと記載していたものがあったような気がしましたので、出来上がった後の硫黄による燻蒸もあるのでしょうが、編む前にも硫黄で燻蒸しているのかも知れません。夫と相談したのですが、どのようにして燻蒸しようか頭を悩ましています。
また、もう一つ編み方でも違うなあと思った点があります。編み方自体の実演は時間切れで見ていませんが、1段1段の高さが私が編んだものより2倍近く高いように思いました。通常一目1目捻ってながすのですが、藁をある程度の太さにし包むように編んでいるのではないかと思いました。今度、どんなものか、一回やってみる価値がありそうです。何にしても、今途中経過のものは、今まで通り編まなければなりませんが、そんなこんなで色々考えてしまい、なかなか進まない今日この頃です。
今日は、曇り空、時々雨でちょっと寒い一日でした。
皆様、今日もお仕事お疲れ様です。
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