マスクカバーを作ってみました。 | ハンドメイド(猫ちぐら、PPバンドかご)、農家の日記

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何でも編むのが好きなので『amu(編む)-like』にしました。

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写真撮影が苦手な私ですがよろしくお願いします。

 昨日、娘にマスクカバーを作ってほしいと頼まれました。娘は、市内の病院に勤務していますがとうとう病院もマスク不足で使い捨てができなくなったようです。やはりこう市内に新型コロナ感染者がひろまっているとちょっと心配なので、ついつい面倒なので自分で作れとはいったものの、娘は私と違ってものづくりがにがてなので、渋々ながら午前中作ってみました。インターネットの動画などに作り方が出ていましたが何センチ何センチなど何回も再生してみなければならないのでやっぱり面倒なので自分で考えようと思って動画を見るのはやめました。取りあえず家の中にはる端切れで、マスクを見ながらアイロンで取りあえず同じように折ってみました。その後裏に返して同じように折っても良いのですが端切れが足りなくなりそうなのでおり方を少し変えてやってみました。その後マスクの大きさに切って縫い代を折り返し、再度また折ってミシンをかけたら何とか完成しました。最初から何センチと決めたわけでもなく、マスクの幅で切ってから作ったわけではないので後から縫い代を折りましたが、最初からマスクの幅で切った場合は、最初に縫い代を折ってからマスクのひだの部分をアイロンで折った方が便利だと思います。長さは36cmほどあれば大丈夫だと思います。

 

*端切れとマスクを用意します。

*上の方の縫い代分を折りアイロンをかけます。

*マスクの一番最初のひだに合わせて折り返しアイロンをかけます。これ以降マスクの折り方と同じようにアイロンをかけていきます。

 

 

*表のひだのアイロンかけを終了したら裏のひだを作るため折り返しひだを作ります。そのままひだを付けないでも大丈夫のような気もしましたが、取りあえず裏に箱ひだを一ついれました。

 

 

 

*すべてのひだを折ったら一度のばして縫い代を折ります。伸ばした時に長さを測ってみたら大体34cmありましたがピンと伸ばしたわけではないので36cm位あれば大丈夫だと思います。先に長さをきめてから作る場合は、先に周りの縫い代を折ってから折り始めたほうがべんりだと思います。

*縫い代を折ってから、再度表と裏を折り直しアイロンをかけます。

 

 

*折山を崩さないようにミシンをかけます。ミシンが不得意な方は、布を張るボンドを利用しても良いかもしれません。私もミシンが得意ではないので少し曲がってしまいました。その後、表と裏を合わせてミシンをかければ完成です。カバーの中にマスクを入れれば使い捨てマスクも数回使えます。同じ方法で端切れが間に合うように裏の折山を付けないものや、余った端を真ん中で縫い合わせもう一つという風にして4つ今回作りました。

 

 

 マスクのサイズはいろいろありますので、マスクに合わせてアイロンをかけながら形をきめ最後に縫い合わせれば簡単に作れました。皆さんも作ってみてはいかがですか。

 

 今日のニュースでは新型コロナ感染者は64名のままで新規はなかったようです。毎日増加していたのでちょっとだけうれしくなりました。

 

 皆様、今日もお疲れさまでした。

 

 皆様、今日もお疲れさまでした。