昨日、猫ちぐらの最後の藁始末である屋根部分の綴じ方を行ったのですが、毛糸針での作業でとても時間がかかったことをブログに記載したのですが、今日、夫が畳針ならもしかしたら私がいつもはけごを卸している農家の店に売っているかもしれないとのこと。早速、今日農家の店に行ってきました。これが、畳針なのかどうかはわかりませんがお店の人に聞いて探してみたら細工針と商標があり大きな針が見つかりました。毛糸針とは違い、かなり頑丈にできていて、長さは少し長いかなと思われるくらいの長さでした。針穴は、もう少し大きいほうが良いかなとは思いましたが、毛糸針よりは穴も大きいので取りあえず購入してきました。今のところ、猫ちぐらも作っている状態ではないのでしばらくは使うことはないのですが、夫に使いやすいように針先から1/3ぐらいのところから曲げる加工してもらおうと思っています。実は、猫ちぐらを編む道具も、適当なものをホームセンターから購入後加工してもらって使用しています。ブロ友さんにも畳針が良いのではないかということで助言をいただいたのでとても気になっていました。購入できて本当に良かったです。
購入した細工針です。多分これが畳針ではないでしょうか。このほかにも、先端が少し曲がったものもあるようなんですが、この店にはおいていませんでした。もう一回り針穴が大きいほうが良いのですが、取りあえずこれで間に合わせようと思います。昨日使った針よりは使いやすいような気がします。
猫ちぐらを編むときに使用している道具です。夫に先端をとがらせてもらいました。
今日から、おわん型猫ちぐらを編み始めました。今回は、受注後の作製になります。こちらは、出来上がったらすぐ受注者に売ってしまうので、在庫にもう一つ置きたいため、おわん型猫ちぐら2個続けて編むつもりですので、今回購入した針の出番はまだまだ先になります。
今日も、平和な一日でした。
皆様、お疲れ様でした。