私が作る稲わらの猫ちぐら(入口部作成 底面) | ハンドメイド(猫ちぐら、PPバンドかご)、農家の日記

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何でも編むのが好きなので『amu(編む)-like』にしました。

PPバンド製かご、稲わらの猫ちぐら、毛糸編み、家庭菜園、米栽培や日々の日記
写真撮影が苦手な私ですがよろしくお願いします。

底面を約40cmになるまで編み進め、そこから側面を編むために立ち上げて約2段編みます。

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3段目を編みはじめ途中まできたら入口部を編む準備をします。猫が入りやすいサイズで編んでいきます。私は大体18cm~20cmが良いのではないでしょうか。2段目に入口部の幅だけ藁を通しておきます。



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次に現在編んでいる束の部分に藁を通しねじります。


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そのあと2段目にさしていた藁を交差させその上にねじった藁をかぶせます。そのあとまた藁の束の下に藁を通し交差させ先に交差していた藁をかぶせます。それを繰り返していきます。

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入口の幅だけ写真のように編んだら残りの三段目は普通に編んでいきます。