今回、稲わらの猫ちぐらとしては、4個目の作成です。
十束の藁を一週間かけて処理しました。その後編みはじめて今日で3日目となります。
一日目から三日目まで編み進めていきました。残った藁の量はほんのわずかになってしまいました。






ここから、また藁の始末をしないと編み進められません。なかなか進まないですね。
下の写真は、娘にあげた猫ちぐらです。藁と障子紙と二つあげたのですが、藁の猫ちぐらはほとんど損傷がないらしいのですが、障子紙の猫ちぐらは1日くらいでつぶれたり破れたりで無残な姿になったらしいです。前回あげた新聞紙の猫ちぐらもすぐにダメになったらしいです。娘の家には5匹の猫がいるのですがやはり紙製の猫ちぐらはダメみたいですね。もし、障子紙の猫ちぐらが丈夫であればもう一度作ってみようかと思いましたがやめることにします。



