最近大学でもキャンパスツアーに精を出す学生をよく見ます



ところで皆さん「時間の大中小」の意味分かります?



大→3時間以上



中→30分~1時間



小→10分程度



という時間の分け方を表しています



人が「勉強」するとき、だいたい中と小を使います



そして小は、トイレや電車の中、ゴロゴロするときに使います



勉強のできる人は「小」の時間をも勉強に使うことができるんです



といっても何かの問題を解くという意味ではありません



ボーっとしないということです



例えば電車に乗るとき、広告をみて、



「なんでこの商品はこんなに安いんだろう?」



など疑問を持つだけでも脳のトレーニングになるのです



具体的には「物事を考えるクセ」が身につくということです



みなさんも普段からちょっとしたことに疑問を持つようにしてみてはどうですか?

やる時は今しかない!!!



皆さん、今の日本は格差社会と言われています。


格差社会とは、裕福な家庭と貧乏な家庭の金銭的格差が大きく、貧乏な人が裕福になりにくい社会です。


なぜ、このような社会になってしまったのでしょうか?



その答えを教えましょう。


それは裕福な家庭は子供の教育にもお金を掛け、その分子供の学力も上がり、いい大学に進学し、いい企業に就職し、裕福な家庭を持つ、という流れで裕福な家庭を築けるのです。


逆に、貧乏な家庭は教育にお金を掛けられず、子供の学力も上がらず、いい大学に入れず、二流企業に就職する、という流れで貧乏な家庭のままなのです。

下手すれば、リストラや派遣切りにあい、すさんだ人生を歩まなければいけないかもしれません。




学生に格差はありません。あるのは学力の差です。大人になってからは貧富の差も、埋められません。

しかし、今ある学力の差は埋められます。


皆さん!!!!!!!

やる時は今なのです!!!!!!!





「学力の差が貧富の差につながるとか言われても、実感沸かんし・・・・」

と思った人聞いてください!!!


私の友達に企業の採用担当の知り合いがいます。


その人の話によると同志社、立命館大学以上の学校とそれ以下の学校では明確な差があると聞きます。


採用枠もあまりを回す程度と聞きました。


確かにすべての企業がこのような採用方法を取っているわけではありません。


しかし、社会において、確かに学力の差はあるのです。
















僕は中学時代から授業が大嫌いでした。



みなさんの中にも授業嫌いがいるんでは?



そりゃ色んな考えの人がいると思います。



でも僕はひたすら話を聞き、必死にノートだけを取るという形の授業が



自分の成績アップに繋がっているとは思いません。



やっぱり自分でどれだけ勉強するかが大事だと思います。



僕も昔は受験の時、予備校に入っただけでなぜか安心してしまい、



勉強に対して甘く考えていました。



けれど当然それだけでは成績は伸びずとてもつらい思いもしました。



僕が言いたいのは、これから受験を向かえる高校生には、



「予備校や学校に頼るのではなく、自分の手で合格を掴みとって欲しい」



ってことです。



勉強に自信がない子でも、それは過去の話。



受験の時に実力をつけていればいいだけの話なので



早いうちから自分の限界を見極めるのは絶対しないでください!




古代ローマ人は記憶術に長けていたと言われ



それぞれの記憶力を競い合っていたとされています



そんな古代ローマ人が編み出した究極の記憶術とは?!



それは「メモリールーム記憶法」と言われるものです



これはよく記憶術に関する本やTV番組でも取り上げられています



説明すると、「自分で想像した部屋に覚えたい事柄を関連付けていく」というもの



僕も最初はよく分からなかったんですが、要は「イメージで記憶する」ってことです



適当に例を挙げてみます



時計、鏡、スーパー、ジャングル、指輪、入浴、メガネ、歌、学校



これを覚えるとき、ただ暗記するだけではかなり困難です



なのでこんな風に情景を想像します



「お母さんが時計を見ながら化粧(鏡)をしていると、スーパーマン(スーパー)がやってきて


ジャングルまで連れていかれた。戸惑っていると結婚(指輪)を申し込まれ、一緒にお風呂に入ることに。


メガネが曇り前が見えないのをいいことに鼻歌(歌)口ずさむお母さん。そこで目が覚め、学校の授業中


に居眠りしていて夢を見ていたことが分かった。変な夢だったなー。」



とまぁこんな僕のアホらしい想像ですが・・・



人それぞれ想像することは違ってくると思います



違うことはすなわちオリジナリティなのでより記憶に残りやすいのです



みなさんも試しに身近にあるものを使って自分で想像してみてくださいね




みなさん右脳と左脳の機能を知っていますか?



右脳・・・全体を見通す力


左脳・・・細部を分析する力



よく「自分は左脳型だ」とかゆう話を聞きますが、厳密に言うと



みなさん両方の脳を交互に使っているのです



その中でどちらを優先的に使っているかって話なわけですよ



つまりあまり使わないほうの脳も、鍛えれば誰だって使えるんです!



その鍛え方については目下調査中なのでこうご期待!ワラ

「寝る時間を削って勉強する」



多くの受験生がこんな考えを持っているでしょう



たしかに眠りすぎは脳に悪影響がありますが



6時間の睡眠は必ずとるように心がけてください



あと体内時計を一定に保つという意味で



休日だろうが祝日だろうが同じ時間に起きる習慣をつけましょう



できれば受験も視野に入れた起床時間をみなさんそれぞれで工夫してください!

多くの人は本を読む時、じっくり洩らさず



読んでいるとおもいます



しかしそれはとっても効率の悪いことなのです



例を挙げてみましょう



こ  ん  に  ち   は  僕  の  名  前  は  山  田  太  郎  で  す  。  趣  味  は  テ  ニ  ス  で  、  休  日  に  は  よ  く  仲  間  と  集  ま  っ  て  プ  レ  ー   し  て  い  ま   す  。  最  近  で  は  ス  ノ  ー  ボ  ー  ド  に  も興  味  が  あ  り  ま  す。



これを読む時、1文字1文字しっかりと読むより、全体をパッと



見たほうが読みやすいはずです



つまり文章は「全体を同時に」という見方のほうが



内容を掴みやすいということです

今日はかんたんにできる目覚まし方法を紹介します



それは・・・



「数学の問題を解く」



なんやこれって感じでしょ?ワラ



でも数学の問題解くのって結構脳に負担かかるんです



つまり!



寝ぼけた脳に負担をかけて目をさましちゃおうってこと



僕も実践してみましたが・・・



問題を解くことではなく、そこにたどり着くまでが難しい・・・



眠いですから・・・



でもいったん始めると目がすごく冴えるので皆さんもお試しください!

みなさん勉強するときどれくらい休憩を取っていますか?



人間の集中力は60分~90分しか続かない構造になっています



それを超えると記憶力、計算力、集中力がガクッと下がるというデータがあります



つまり学校の授業は結構利にかなってるということです



人それぞれ違うと思いますが、僕は50~60分勉強に対して



5分~10分休憩を取るように心がけています



たとえ自分がどんなに気持ちがノッていようとです



そうすることによって勉強にリズムができ、勉強計画も立てやすくなりました



また、どーしても集中できなくなってしまった時は、思い切って1時間くらい



休憩しちゃいましょう



音楽を聴くなり、漫画を読むなり方法は人それぞれですが



大きな休憩をとることで自分にも良い意味でプレッシャーをかける効果もあります



みなさんも焦らず、じっくり勉強してみては?










みなさん予習を普段からしていますか?



あんまり意味ないとか思ってません?



実はとても大切なことなんです!
(まぁ僕も大学受験するまではそんなんやったことないですけど・・・)



これは多くの人が「全然やってても分からない」とか「復習やればいいんちゃう」と感じているでしょう



でもこう考えるとどうでしょう?



例えば・・・一方は初めて通る道、もう一方は通ったことがある道。



同じ30分歩くにしても見える景色や時間間隔が違ってくるはずです



つまり一度経験するのとしないのでは同じものでも感じ方が全く違うんです



なので「予習」というのを深く考えないでください!



「予習」ではなく「下見」ぐらいの気持ちで眺めるだけでOK!



その違いで新しい分野への理解力がグッと上がります!