ある記事を見たんですが、私立大学に入学するにあたって
一般入試はここ５年ほどでかなり難しくなったらしいです。
その理由は・・・
①AO入試（公募推薦制度）の導入
②各大学がそれぞれの付属高校を増やしている
だそうです。
やっぱり大学はこれらの制度で確実に入学する子を増やしたいんですかねー
割合的には全体の５０パーセントもあるんだとさ。
少子化で受験が簡単になっていると思っているあなた！
募集人数も比例して減っているから油断したらあきませんよー
それは寝る前なんです。
眠る直前に覚えたことは、寝ている間に脳の中で無意識に整理されるため、記憶として長く根付きやすいんだそうです。
つまり朝昼は数学や物理など反復の計算練習が必要な教科、夜は英語や社会などの記憶重視の教科を勉強するのがとても効率のいい勉強法なんだそうです。
徹夜勉強は効率が悪いと言われるのはこのためかもしれませんね。
（まぁ学校の期末試験などの時は僕も当然のように徹夜勉強してますが・・・）
とにかく言いたいことは、受験という長い期間での試験には睡眠がとても大事だということです！
ちなみに僕の体験談として、寝る前の30分だけ今日一日の全教科の勉強した範囲を軽く復習する習慣をつけていました。
今日は新入生を迎えての花見か～
大学入った当初は大学生ノリについていけませんでした
今や染まってしまいましたがワラ
お酒もこの頃から飲んだような飲まなかったような・・・
とにかく！
勉強→受験→合格→大学生→花見→彼女
という理想の生活を送るため、受験生のみんな頑張れ！
さまざまな勉強法がありますが、当然のように向き不向きがあります。
①視覚的記憶力が優れる人
②聴覚的記憶力が優れる人
③身体的記憶力が優れる人
大きく分けてこの種類に分けられるそうです。
授業を聞くだけで内容が理解できる人は②のタイプの人が多いそうです。学校で成績が良いのはこんな人。
僕は授業をまともに聞いたことありません。ワラ
自分でひたすら書いて覚える③タイプなので自習室でひとり勉強していました。
みなさん自身は何タイプだとおもいますか？
みなさんこんな言葉は知っていますか？
記憶はこのインプットとアウトプットの繰り返しでより効率良くなります。
暗記の時、ただ本を眺めて心の中だけで覚えようとしている人。
これはあまり効率が良くありません。
本を見る（インプット）に加えて、声に出したり紙に書く（アウトプット）という過程がとえも大事になってきます。
このアウトプットは、言葉にしたり文字にすることによって頭の中で問題が整理されるだけでなく、視覚、聴覚、触覚などの五感をフル活動させられるのでとても脳の活性化にもつながります。
英語は特にこの勉強法が発揮できる教科なのでぜひ試してみてください。
P.S 受験時代はよく公園に行ってひとり歩きまわりながらブツブツ英単語を呟いていました。ワラ
それは受験者が少ないということですね。
今理系か文系かで悩んでいる高校生がいるなら理系をお勧めします。
ちなみに弟も理系を選択ました。
私立の受験を比較してみると
理系の平均倍率→２～３倍
文系の平均倍率→５～６倍
みんな理系を敬遠しがちですが、実はオイシイ分野だったりするんです。
みなさん現大阪府知事の橋本さんはもともと弁護士だということは知っていると思います。
そんな橋本さんが実践していた勉強法
それは・・・「長い範囲を短いサイクルで」
例えば１冊３００ページの参考書があるとします。
これを１カ月で終わらそうとするとき、大多数の人が１日１０ページずつ３０日かけてやるでしょう。
しかし橋本さんは1日１００ページずつ３日かけて全部読み、さらにそのサイクルを１か月で１０回やります。
当然１日で１００ページも理解するのは不可能ですが、それを短い周期で繰り返すことによって、脳に記憶を「植え込んで」いくんです。
誰もが経験あると思いますが、自宅の住所や電話番号などは複雑にも関わらず必ず覚えているでしょう。
それはその言葉、数字を何度も何度も使っているからなんです。
当たり前やんけ！と言われるかもしれませんが、これは勉強にとって基礎中の基礎と言っていいくらい大事なんです。
「自分の限界に線を引こうとするな」
高校時代の部活の顧問の言葉です
この言葉は今でも思い返しますねー。。。
運動でも勉強でも高い目標のほうが結局良い結果になるもんですね
みなさんそんな経験ありませんか？
あー今日はバイト夜から面倒くさいなー
しかも明日は朝から初バイトのゴルフキャディバイトやから緊張する（‐＾▽＾‐）
今は暇なんで同志社大学の過去問読み返してます
英語見てて思ったけど、長文はセンター英語よりちょっと難しい感じ
熟語と単語の勉強がカギですね