気分は遍路

散歩だ。　　　　　　　長い長い散歩。　　　　その前は、もの一つない小部屋でじっと、己の有りようを省みる。　　　私はこんなにも無意識的に生きていたのかと、信じられずかぶりをふる。

瞑想は〜

瞑想は修するものだと思っていたけど、そうじゃなかった。阿呆な私。焚書焚書。　　　　　　　　　　　　　　　　　　「テイク６」グレイテストヒッツアルバム、聴いたことないのに、なんて懐かしい歌声なんだ。あな美しや。

何年かけとんねん

ヨガでなく知による飛躍、サーンキヤ哲学の言わんとしていること。他、シャンカラの～、少し理解できたのだろうか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヨガを長年かけて修していく時間は私にはない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　直感、神知の道こそ私のとるべきだった？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私は痴呆的徘徊に別れを告げよう。…菩提樹が枯れかけている。このままいくと臨終時、妄想に、マーヤー(幻影)に殺されてしまう。菩提樹に水をやらねば。