無垢の木を使った家具との組み合わせのご相談で多いのが「照明選び」です。お気に入りの家具と共に過ごす空間が照明そのものや光によって、雰囲気がガラリと変わりますので、ここも頑張ってこだわってみたいですね。
今回は「ダイニングテーブルと照明。どんなものを組み合わせるといいですか？」について、お伝えしたいと思います！
ダイニングテーブルとの組み合わせでご提案するのは「ペンダントライト」です。
ペンダントライトはチェーンやコードなどで、天井から吊り下げた照明。吊り下げる高さは天板から60センチの位置に取り付けるのがメーカーからの認証位置です。コードの長さは1.5メートルと1.8メートルが主流で、調整には市販のコードリールやS字フックが使える場合もあります。天井の取り付け位置とコードの長さで、照明を下す範囲が決まりますので、プランを計画する時には家具を置く位置と照明計画を同時に行っておくことがオススメです。
次はインテリアのイメージに合うデザインの照明を考えてみましょう！ポイントは「空間演出」。例えば、アムス工房本店ショールームには、ウォールナットとチェリーの照明器具があります。取り付けてある雰囲気は既製品とは違うぬくもりや、木質感を感じさせる演出ができるので、とても人気があります。
いかがでしたでしょうか？
照明の取り扱いは本店ショールームと共に、アクト店では北欧デザインのインテリアの照明を取り扱っています。お客様の理想のイメージ作りがよりクリアになるよう、是非それぞれのショールームでご覧になってください！
※写真はイメージです。