昨年のいつごろだったか、ある一通のメールが届きました。

そのメールには添付ファイルがついていて、開けて読むと、そこには今まで
聞いたことのない、不思議な話が書かれていました。

イハレアカラ・ヒューレンというハワイに住む、心理学の博士が、精神を病んで
犯罪を犯した人ばかりが収容されている病院で、患者に面接することなく、彼ら
を癒し、今ではその病院自体が不要になってしまった、というエピソードでした。

そのヒーリング・メソッドは「ホ・オポノポノ」といいます。

それから数ヶ月して、友人のミュージシャンから連絡がありました。
ヒューレン博士のセミナーに参加してインスパイアされ、「ホ・オポノポノ」の
楽曲を作り、CDにしたから宣伝して!という連絡でした。

Ho’oponopono Song/Hanayo&Susan Osborn Aman

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Ho’oponopono Song

そのころ私はまだ「引き寄せの法則」の探求に熱を入れていたのですが、なぜか
自分のところに次々に「ホ・オポノポノ」に関する情報が集まってくることに
不思議な縁を感じていました。しばらくして分かったことは、「ホ・オポノポノ」
を紹介していたのが、「引き寄せの法則」の映画、「The Secret」の主要な登場
人物の一人である、ジョー・ヴィターリ博士だということでした。

これで点と点がつながり、線になりました。
そしてちょうどその頃、一冊の本が出版されます。

あなたを成功と富と健康に導く ハワイの秘法/ジョー・ヴィターリ

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あなたを成功と富と健康に導く ハワイの秘法


もちろんすぐ手に入れては見たのですが、他に取りかかっていた要件が多々あった
タイミングでもあり、実はつい最近まで本棚に寝かせてありました。

しかし「時が満つる」とはこのようなことを言うのでしょう。
友人の編集者の錦織新さんから「ヒューレン博士の本を出します!」と連絡があり
ました。もうここまでくると放っては置けません。書棚から本を取り出して、すぐ
読みはじめると、最初に送られて来た病院のエピソードはもちろん、私と同様に、
ヴィターリ博士が「ホ・オポノポノ」に懐疑的だったこと、しかし心をとらえて
放っておけなくなったこと、ヒューレン博士との出会い、「ホ・オポノポノ」の
クリーニングの意味と価値を知るに至り、これは私の求めるものだと確信するに
至りました。

そしてついに今回上京した折に、錦織さんとご一緒する機会に恵まれ、直接博士と
接した人ならではのエピソードや、なぜ「ホ・オポノポノ」がすべてを癒し、人間
だけでなく、あらゆるものをクリーニングすることができるのか、短時間に沢山の
人達を浄化する方法なども教えていただき、本当に感謝でした。

ヒューレン博士は「人間とはつねに光のあたった存在」でありながら、それを忘れ
共通的潜在意識にある過去の記憶が人をネガティブし、苦しめていると語ります。
それを理解し、自分の身の回りに起こることを100%自分の責任として受け入れ、
(自分を責めるのではなく)それらの記憶を「ホ・オポノポノ」のメッソッドで
浄化することにより、本来の我々の姿である「ゼロ・リミッツ」、つまり無限の
可能性を持つ状態にすることができる、と仰っています。

「つねに光のあたった存在」とは、私なりの理解では「命の本質」つまり大自然、
あるいは宇宙といつもつながっている、つまりすべての存在と私たちひとりひとり
がつながっていることを言っておられるのだと思います。

現在の世界の混乱状況の根源は、この「つながり」を見失っていることにすべてが
集約されていると、私は考えています。

ぜひあなたにも「ホ・オポノポノ」を知っていただき、まず「心の平安」を手に
入れ、そして「すべての存在とのつながり」をできるだけいつも意識できるように
なって欲しいと望んでいます。

「ホ・オポノポノ」についてはまた機会を見てご紹介したいと思います。
昨日は友人の棚橋さんのお誘いで、棚橋さんのお勤め先のソフィー・ジ・アカデミー
学長の三浦哲さんが主催する、「経済を語る会」に参加して来ました。

人数は三浦さんと奥様の友美さんを含めて9名で、中には高校生が2名、長岡高専の
学生さんが1名おられました。

スタートするまで、私はどのような方が参加されるのか、まったく知らないままに
お邪魔しましたので、自分なりに理解していることを、どの程度の内容を、どのように話したら高校生に理解してもらえるのかをリアルタイムに考えながら話しました。

経済という硬く、現状ちょっと厳しいテーマが、 三浦さんのとても気楽でソフトな雰囲気で話しやすくしていただけたことが、とてもやりやすかったです。

しかしこんなテーマの会に参加してくる高校生は、やはり何かへのひたむきさを示すオーラを出しています。まだ柔らかな若芽のような彼らを見ていると、気楽な嘘はつけない、という気持ちになって、耳障りの良くない話が多くなってしまったのが反省です。

終盤に三浦さんと同じテーブルで「富って何だろう?」という質問をされた時に、あまり飛躍した話題にしたくなかったので控えたのですが、自分の中では『心の
平安』と答えていました。初参加でもあり、共通言語がどのくらいあるかわからない場所でしたので、あえて控えてしまったというわけです。

これから大学に進学しようという高校生。
彼らにはよりよい世界が待っていて欲しい。
そのために微力でも出来ることがあれば、とあらためて考えさせられた日でした。
景気が後退している、と世界中の話題になっている。

それは事実なのだと思う。
がしかし、それが世界の終わりというわけではないだろう。

失業者がたくさん出始めている。この人達はどうしていくだろう。
例外なく、人生を悲観して自殺を選んだりするだろうか。

倒産する企業も続出している。しかしそれはすべて悪いことだろうか?
化石燃料をバカスカ燃やして走る車を作っているメーカーの経営危機。

ガソリンの消費が落ち込み、価格が下がっているという。
電力の消費も。

ちょっと待て。
去年、地球温暖化待ったなし、と映画にまでしてノーベル平和賞を
貰った人がいたな。

地球温暖化に歯止めを掛け、人類の文明を存続するにはどうするのが
いいんだっけ?

もしかしたら、世界は良い方向に変化し始めているんじゃないのか?

というわけで、すべからく物事は見る角度によって、まったく評価が
違ってくるわけだ。

日本で失業者が増えたら、出来るだけ農業に就いてもらえないだろうか?
そんな国策を取れる、リーダーシップに長けた政治家は不在だが。

昭和20年8月15日の日本の混乱と不安は、こんなものではなかったろう。
しかし日本は立ち直った。先輩達に伺うと、落ち着きが見えるまでには
10年くらい掛かったらしい。

心ある人よ。そう、あなた。
私と一緒に腹を括らないか。きっとすべてはうまくいっているのだ。
10年先を見据えて学び、芯の通った言動を心掛け、覚悟を決めれば
もうあとは恐るるに足らないはず、と思っている。