こんにちは。

突然ですが皆さんはよく噛んで食事をしていますか。昔(子供の時)から親、または学校の授業で『よく噛んで食べなさい』と耳に胼胝ができるほど言われてきましたが、不肖はその勧めを侮りよく嚙まずに食事を摂ってきました。恥ずかしながらつい最近になって食事の際によく噛むということがものすごく重要で蔑ろにしてはいけないことなのだと理解したのでそれを皆さまにも共有したいと思います。


よく噛むことによる利点

其の🈩‣少量でお腹いっぱいになる

其の🈔‣食事後の倦怠感が軽減

其の🈪‣食事の量が減り食費が浮く


一、少量でお腹いっぱいになる

これは痩せたい人にとって必見ではないでしょうか。食事制限中なのに食事の量が抑えられないなんて方はまず普段の食事をよく噛んでみてはいかがでしょうか。そうすれば自然と自分の体に必要な分だけの食物を摂り入れることが出来ます。大食いの方は食事をあまり噛まずに飲み込みます。これによりお腹にたくさんの量の食べ物を詰め込んだとしても嚙まないので視床下部にある満腹中枢から「お腹が一杯になった」という感覚を得られないのでいつまでも食べることが出来るわけです。逆に言うと噛めば噛むほど少量でもお腹いっぱいになることが出来るのです。噛むことで満腹中枢が刺激され少量でもお腹いっぱいになったと思えるように体の構造はできています。なのでこの体の構造を理解し十分に活かしてあげなければ勿体ないですよね。柔らかい食べ物だと噛み応えがないのでできるだけ硬めの食べ物(歯ごたえのある物)を食べるのがお勧めです。例えば玄米やオートミールなどでしょうか。それも生のままで食べるのが最高に美味しいのです。最初は味がなく紙を口に咥えているような気分になりますがよく噛んでいくうちに食べ物本来の味が生まれ、口の中で香ばしさが広がっていきます。このような新たな発見も見つかるので、挑戦できそうな方は実際に今日の食事から始めてみてはいかがでしょうか。


二、食事後の倦怠感が軽減

これはよく噛むことで得られる一番のメリットといっても過言ではないです。これは想像ですが一般会社の社員が昼飯を食べに牛丼屋に駆け込み、炭水化物を好んで食べたとします。その直後は幸福感に浸れますが少し時間がたつと頭が次第に重くなりぐったりと横になって寝転んだり、頭がぼーっとするのでその後にしなければならない課題や仕事を放棄したくなると思います。これは食事をした結果起こるもので、皆さんも一度はこのような(不肖の妄想ではありますが、)体験をしたことがあるのではないでしょうか。自分自身学生の時に同じような経験をしました。不肖は普段からコツコツと勉強するタイプではなく追い込まれてから初めて勉学に取り組む学生だったので毎回食事をした後に起こる脳の倦怠感に悩まされました。期末試験が始まる前日、今食事を摂れば眠くなるから明日の試験勉強に集中出来なくなると分かっているにも関わらず食欲に抵抗することが出来ず敗北し、涙ながら食事を摂ったあげく眠くなって寝てしまい次の日のテストで赤点を取るという結果に陥りました。この食事後の倦怠感が起こらなければと何度学生時代の時に思ったことか。しかしこれはよく噛むことで改善できたのです。今このブログを読んでくださっている方で学生のお子さんがいる親御さんは是非食事の際よく噛むことをお子さんに勧めてください。それを行った学生さんは授業中に眠くなることが軽減されるので成績が上がるかもしれないですよ。皆さまによく噛んだ後の体の状態といいますか、食べ終わった後の心地良い満腹感、胃の中に溜まったものがないというこの気持ち良さを味わってもらいたいのです。食事後の倦怠感がなくなれば頭の中が聡明のままなので一日の時間を有効活用して有意義に過ごすことも可能になります。


三、食事の量が減り食費が浮く
 

これも相当な利点であるといえるでしょう。不肖は牛丼が好きなので(最近は肉食にも疑問を抱き始めております)お昼にすき家に行くことが多いのですが、よく噛むことの重要性を知る以前には牛丼メガ盛り(八百五十円)を注文して食べていました。しかし最近会得した技術『よく噛む』を意識して食べてみたところ牛丼並盛(四百円)でも十分に満足できるまでに体が変化しました。よく噛むだけで何と一日の食費が今までの半分以下になったのです。これは不肖の中で革命が起こったも同然の出来事であり、すき家の中で一人ガッツポーズをするほど嬉しかったです。

 

このようによく噛むことの利点を三点紹介したのですがネット(ダックダックゴー)で調べるとまだまだいろんな効果が期待できると書いてありますので気になる方は調べてみてください。



「よく噛むことのメリットは分かったけど実際にはどれくらい噛めばいいんだ」と疑問に思う方もいる筈です。

 

ここからはよく噛む程度を紹介します。ネットで紹介されている記事の多くは一口当たり三十回噛むと良いと言われます。もちろんそれでも十分なのですが、不肖はそれよりもさらに多く噛んでいます。よく噛むというよりは【最後まで噛む】と言ったほうがしっくりくるかもしれません。最後とは完全な液状になるまで噛むことであり、一切の固定物感がない状態のことを指します。食べ物によっては三十回噛んだとしても固定物が残ってしまうので不肖はそれ以上に毎回よく噛んでいます。普通に言われるようなよく噛むというレベルではなく、完全な流動食状になり食べものの跡や形は残らず膨らんだ自分の唾液だけをずっと噛んでいる状態がいつまでも続く感じです。そこまで噛むのです。

 

しかしよく噛むことにも欠点があり、この文章をここまで読んでいただいた方は何となくお察しできているのではないでしょうか。そうです、食事の時間が長くなってしまうことです。今まで一食の食事時間が平均して十五分ほどだったのに対し、今では四十五分掛かるときがあります。しかし食後の状態を想像してもらえれば、たとえ十五分という短時間で食事を終わらすことが出来たとして、時間がたつにつれ倦怠感が脳を襲い後の貴重な時間を無駄に過ごすとしたらどうでしょうか。それに比べて多少時間はかかっても食事後も脳が重くならずに自分のやりたい作業に没頭できることのほうが非常にメリットがある選択だと思います。また、現代人の多くは食事を楽しみに日々を生きているという方もいると聞いたのでそのような方にとっては食事時間が増えることはメリットなのではないでしょうか。

 

 

最後に過去の偉人たちが残した食事に関する言葉聖書の聖句を紹介します。

 

プラトン(古代希臘の哲学者)

創造主は人間の体に栄養を補給するために植物を創造した。肉食は暴力、不幸につながる。

 

アインシュタイン(独逸の理論物理学者)

菜食主義の食生活への進化ほど、人間の健康に利益をもたらし、地球上の生命が生き残るチャンスを増やすものはない。我は肉も魚も取らずに生きている。けれども、この心地よい感覚は何であろうか。こんな感覚に浸るたびに人間は肉食として生まれたのではないような気がするのだ。

 

創世記一章二十九~三十節

「見よ、全地に生える種を持つ草と種を持つ実をつける木をすべてあなたたちに与える。それがあなたたちの食べ物となる。地の獣、空の鳥、地を這うものなど、すべて命あるものにはあらゆる青草を食べさせよう。」

 

箴言十五章十七節

肥えた牛を食べて憎み合うよりは、青菜の食事で愛し合う方がよい。

 

コリント一十章三十一節

あなた方は食べるにしろ飲むにしろ、何をするにしてもすべて神の栄光を現すためにしなさい。

 


今回はこのへんで終わりたいと思います。稚拙な文でところどころ分かりにくい箇所があったと思いますが最後までお読みいただき誠にありがとうございました。