解体、最終日、本日は、家の庭に張ってしまっていたアスファルトを剥がしてもらうことになった。
連日、色々な職人の人が来て、建造物を解体していく流れが本当に見事。
壊しているのだけれど、仕事が丁寧なのである。
地中の土を丁寧に掘り起こして、不要なものを振るいにかけていく仕事。
解体の仕事などには、外国人の労働者の人たちも沢山いる。
インドを旅していた時の感覚と同じになる。
旅行者と旅人の違いは、その国を外から見るのか、中から見ていくものなのかという違いなのかもしれない。
現地の人たちの文化、価値観などを体感して、同じ目線で生き、外国人という壁の枠もなく、地球人として生きているのだろう。
時として、人は、上下をつけたり、ブルーワーカーやホワイトワーカーなどの線引きをしたりする。
私もそんな視点を持っていたかもしれない。
労働者階級を少し下に見るような心持ちがなかったといえば、嘘である。
どこかで、自分とは違うというおこがましさを持ち合わせていたのかもしれない。
連日の丁寧な仕事ぶりに、心が洗われた。
慢心な傲慢な気持ちは、相手に心を出さなければ良いという問題ではなく、自分自身が貧しい心持ちになるのだと思った。
アスファルト剥がしは、見事であった。
言葉が通じなくて、仕事ぶりは伝わってくるものがある。
世の中の人たちには、色々と教えられることばかり。
私は、どんなことで人に感動を与えられるのだろう??
先ずは、この思いを無性に書きたくなったので、発信することにしよう。