二日前に強烈な夢を見た。
本当に嫌だった夢。
こんな世界には絶対にいたくないという夢。
媚び媚びの世界にいる自分が気持ち悪くて、本当に吐き気が出るような夢だった。
心には「意識」と「無意識」の領域があります。
ユングは、夢について
「夢とは無意識的なこころの活動の直接的な表現」
「夢とは目下の無意識の状況が象徴的な表現形式で自発的に自己表現したもの」
と伝えています。
心は「意識」と「無意識」が合わさってひとつです。
ですので、無意識の状態がわからなければ、「心の性質がわかった」とは言えません。
夢は無意識にあるものを、より多く語ります。
そこでユングは「心の性質は、意識の中よりも夢の中でより明らかになります」というのです。
私の見た夢、つまりそれは自分の中の無意識的な表現が浮かび上がってきているものだった。
女性性と男性性、それらを統合していくことで、私の中にある無意識下の媚びる自分に嫌気が差した夢だった。
頑なに、最後まで自分が嫌だということを貫き通していたけれど、そこに至るまでの環境を受け入れていた自分に気づき
吐き気が出そうになり、その日以来、断固として、自分の意志や志からくる言葉をそのまま発していこうと思った。
誰になんと思われてもいい。
でも、自分はその事実をそのまま受け入れたくないから、断固として思ったことを伝える。
もう、誰かの顔色を伺って、自分の本心を押し殺すことはしたくないって思ったんだよね。