治療家 菅真美の デイリーアロマティックライフ -41ページ目

”大人アトピーが顔だけに出来てしまうのには理由がある”


 

アトピーの理由は第一に遺伝的要素.....それは神経性のものとも言えます。

乾いたものを召し上がりたい衝動を抑えきれない!

試験が近い!

現状我慢が多い!

ステロイドの長期使用で外界からの刺激に弱くなるなど......

 

ですのでバリア機能の薄い(衣も皮膚をカバーするものとします)

顔の出やすくなるのも当然です。

 

完全に直すことなどできないアトピーですが、上手く管理することは出来ます。

 

ステロイドはいい薬ですが、あの使用後のつるっとした感じが気持ち悪くて

2日以上は緊急時以外使用出来ないと思っています。

 

乾燥性皮膚炎シリーズ=皮膚の機能促進シリーズともいえます。

http://amritessence.net/2015/08/07/facialcare/

 

 

 

 

No.3〜5は個体差に合わせて!根本の皮膚力をアップします。

No.1〜2は補強用にお持ちになるといいでしょう。表面の掻き壊しや保護をします。

 

そう言えばお子さんのアトピーは直ぐに治るのにオトナのアトピーは,,,,,,難しいものですね。

あれこれ試し過ぎて、複雑になっているのかも知れません。

 

機能が元に戻れば皮膚は力を発揮します!

そこまで経済力との勝負でもあるのですが,,,,,,,

あっさりと良くなる方もいらっしゃるのでそれはお薬使用との相関性だと思います。

 

これだという方法、言うことの信じられる人の指示に従うことがお互いにやりやすい方法です。

アロマは決して高く無いのですが、日本では医療に勝てません。

何にしてもくすり漬けはこわいですね.....。

 

 

 

amritessence     アロマセラピスト

 

菅真美

 

 

2017年 11月、12月サロン

おひさしぶりです!

amritessence.wordpress.comが最近の主なブログになっております。

元々生徒さん用にアメブロをはじめたので、初心者らしく煩雑な状態になってしまいました。

 

 

次回のサロンのお知らせです!>

https://amritessence.wordpress.com/2017/11/17/6859/

  年末は感染症の洗礼を受けたく無いですね!

 

 

  サロン日程は

             

11/22.水   10:30〜  予約制3〜5名 (15時には終了します。)

  23.木 10:30〜  予約制

                                    

12/4          10:30〜  予約制

 

 

 

●個人的なサロンはいつでもお問い合わせ下さい!始めのページの事務局までおといあわせください。

 

●土日ご希望の方お知らせ下さい。

 

●お申し込みフォーム;アイテムについてのお問い合わせ

https://amritessence.wordpress.com/75-2/

 

アイテム名

個数

参加開始時間は必須で明記下さい。

※11月〆切は月曜日夜までですが、材料の無い場合早く来た方、ご予約が先で材料の確保をされている方を優先させて頂きます。ご了承下さい。

 

 

最近も合わせる材料の酸性度でかわってしまうらしく

アイテムとして安定するまでの量の絶妙さがはあくできるまでの道のりが長くて、

5回に1回しか成功しない程ギリギリの美容液がで来ました。

 

                 

                                                  SAXIA  15~8ml/4,080

 

●POINTー皮膚に食べさせるように温かい皮膚に使用      

            :皮膚再生する、分泌物の除去、年齢はだ用 

●アトピックスキンの皮膚エコシステムサポ−ト/早期回復 

●乾燥性皮膚炎シリーズを長期間ご使用になっている方。 

            ・No.3、4、5/Super Ritchなどと併用してみるのもオススメです。

 

●エイジングスキンケア  

※個人差によりますが、同じものを使い続けると慣れてしまいます。   

 

理想は21日以上同じものを使わない。

 

最高の出来映えです!

何故か残った少量のものに水分を混ぜても薄くなっていくだけでローションになるのです!

 

 

amritessence     アロマセラピスト

 

菅真美

香りのブレンドについて 

ブレンドは複雑にしています。

何か一つの香りが強くかおる事を避ける為です。

 

時には漢方の君薬/主薬/佐薬と言う様に目的によって変えています。

香りを強く引き立たせることがあります。

 

 

3.処方の配合…君臣佐使について


処方を構成する生薬はその働きと重要性によって

君薬・臣薬・佐薬・使薬に分けられています。

君薬 方剤中で主証を治療し、主たる作用をなすもの。
臣薬 主薬を助けて治療効果を高めるもの。
佐薬 主薬を助けて随伴症状や合併症を治療したり、
主薬の毒性や強い性味を抑制したりするもの。
使薬 各種の薬物作用を疾病部位まで導いたり、
各種の薬の作用を調和したりするもの。

※上記リンクより抜粋

 

 

 

リンクは下記3種類の芳香浴ブレンドについての説明です。

 

https://amritessence.wordpress.com/2017/08/29/%E9%A6%99%E3%82%8A%E3%81%AF%E7%9F%A5%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B/

 

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是非サロンにお出かけ下さい。

 

 

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アロマセラピスト 菅真美