11月5日は、響沁太鼓千代組の、のりこさんと千代園さんと、阿部浩子ちゃんと、

🌈花の窟神社~



🌈那智大社、



🌈玉置神社、



へご一緒させていただきました🌈

花の窟神社は
社殿はなく、高さ45mの巨巌そのものを御神体としています。

この花の窟神社に祀られているのは「国産み」「神産み」をしたといわれる「伊弉冉尊(イザナミノミコト)とその子「軻遇突智尊(カグツチノミコト)」。

イザナミは火の神であるカグツチを産んだ際、火傷を負って死んでしまい、そのイザナミが葬られた墓所がこの「花の窟」であるとされています。

イザナミのご神体である磐座の斜め前には、イザナミの子である火の神・カグツチの拝所もあります。

妻を失ったイザナギは、悲しみのあまり妻の死の原因となった我が子・カグツチを殺してしまったといわれていますが、生まれてすぐに父に殺されてしまったカグツチもここに祀られています。
日本最古の神社、黄泉の国と接する場所ともいわれているそうで、お話は悲しいのですが、行ってみるととてもあたたかくて優しくてハートが開いて全てと繋がっていくような感覚になる大好きな場所です😌💓

花の窟神社では、毎年2月と10月に「お綱かけ神事」を行っているそうで、説明文書によると、

イザナミが産んだ7つの自然神(風、海、木、草、火、土、水)を表す7本の綱をひとまとめにし、170メートルもの長い一本の綱を作り、その綱をイザナミのご神体である岩と境内の南側にある神木の間に渡し、磐座の前には3つの旗縄や扇などをぶら下げます。

この3つの旗縄はイザナミが産んだ3人の神
(太陽の神:天照大神、月野神:月読尊(ツクヨミノミコト)、暗黒の神:素戔嗚尊(スサノオノミコト))、をそれぞれ表しているのだそうです。

那智大社は、
西暦紀元前662年、神日本磐余彦命(初代天皇・神武天皇)の一行が現在の「那智の浜」に上陸したと言い伝えられていて、一行が光り輝く山を目指し進んでいくと、那智の滝を発見し、「大己貴神(おおなむちのかみ)の御神体」としてお祀りしたそうです。

一行を導いたのは3本足のカラス「八咫烏(やたがらす)」であり、先導の役目を終えた八咫烏は石に姿を変え、「烏石」として休んでいると言い伝えられているそうです😌💓

那智にはたくさんの滝があるそうですが、最も高い滝が那智の滝(那智御瀧)で、落差133mと日本一の落差を誇る滝で、大きな龍神さんのような滝で素晴らしかったです😌💓
たくさん歩いてどこも素晴らしかったのですが、鳥居をくぐると法螺貝の音が聞こえてきたり、新しくできたばかりの行者堂にご縁の深い浩子ちゃんに連れていっていただいたら、光がさしてきて、エネルギーも素晴らしくて幸せな気持ちになりました🌈

そして最後にずっと行きたかった玉置神社にも行ってきました。

玉置神社に祀られている御祭神は

国常立尊(くにとこたちのみこと)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冊尊(いざなみのみこと)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)
で、どの神様も日本神話で重要な、力の強い神様です。

玉置神社は『紀元前37年第十代崇神天皇の時代に、王城火防鎮護と悪神退散のため創建された』と伝えられています。
古くより熊野から吉野に至る、熊野・大峯修験の行場の一つであるそうで、境内にある玉石社には、役小角や空海が如意宝珠を埋めたとの伝承が残されているそうで
こうして「玉」を「置」いたことが名前の由来だともされているそうです🌈

森に囲まれていて、どこにいてもとても神聖で荘厳なエネルギーを感じありがたい気持ちでいっぱいになりました✨

ご一緒させていただいたのりこさん、千代園さん、浩子ちゃんにも感謝の1日でした🌈


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