春分の日は、
サローネ・フォンタナさんでの
玉依真乙さん主催の『素顔の星野道夫〜春分のレクイエム生誕70周年(村井啓一・濁川孝志・星野直子 鼎談と和太鼓演奏)』という素晴らしいイベントに参加させていただいて、お手伝いさせていただいてきました🌈
星野道夫さんとアラスカ時代をご一緒に過ごされました村井啓一先生、『星野道夫の神話』の著者でもあられます、濁川孝志先生、
星野道夫事務所代表の星野直子さんの貴重なお話をたくさんお聞きできて、濁川先生の道夫さんへの熱い思い、星野直子さんの「ワスレナグサ」の朗読なども、とても優しく、光に満ちて温かく心にしみて、星野道夫さんの美しい魂にお会いすることができる地球交響曲 ガイアシンフォニー 第三番に書いてある言葉を思い出しておりました。
~降りしきる雪の音は、遠い祖先からの励ましの歌。
オーロラに舞う青い彗星は、四千年前のあなたの魂。
黄金の海を渡るオルカの息吹き、白夜の太陽にこだまする狼の遠吠え。
ワタリガラスが語る物語りを、今、あなたは聴いています。
あなたの目に、今
見えない鳥が見えています。
怖るなかれ、魂を語ることを。~
千代園さんのレクイエムの和太鼓の演奏も星野道夫さんの魂そのもののようで、本当に素晴らしく、
星野道夫さんが「熊の神話」上の重要人物「カーツ」の名を与えられた意味を、体感で垣間見させていただけた気がしやてありがたい気持ちでいっぱいになりました✨
アイヌの儀礼のひとつであるイオマンテ のことをふと思い出し、ボブサムさんの声が静かに鳴り響いているような感じがして、光と闇が同時に存在する一元の美しい光の深遠なる世界を体感させていただいて、本当にありがたい春分の日を過ごさせていただきました。
時を超え、場所を超えて、色々なことを教えてくださる星野道夫さん、素晴らしい場を作ってくださった先生方や関わられた全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
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