ヨシカズの家に行くことになって私達はワゴンの後を追いかけることに。
ヨシカズの家は1ルームだけどキレイで
広々としたマンションだった。
ヨシカズはおしゃれさんらしく、洋服とか靴とか
きれいに飾る収納をされていた。
ヨシカズとヒサは大学生。
ヨシカズはノリが良くてお笑い系、
ヒサは第一印象から遊んでそうな雰囲気。
「今日の出会いに乾杯~♪」
宅飲みスタート![]()
初対面なのに居心地がいいって言うか、
お酒のせいなのか、私もサチも楽しんでいた。
「あっ、酒ないから俺買ってくるわ。どっちか一緒に行こうよ。」
ヨシカズが言った。
私はヨシカズの部屋にあったゲームで遊んでたので
サチがヨシカズと買いに行くことに。
歩いて数分のコンビニだからヒサと2人きりになっても
すぐ戻ってきてくれるし、大丈夫だろうなぁと思って
私、そのままゲーム続行。
ヨシカズとサチが買い出しに行ったあとも
ゲームをする私に、ヒサは
「おもしろいの?それ。」
「まぁまぁかな。」
「なんだよそれw」
なんて具合に手を出すこともなく、平穏無事に時は過ぎた。
軽そうに見えるけど、そうでもないのかな?なんて
かえってヒサの印象は良くなった。
すぐにヨシカズとサチが帰ってきた。
「飲むぞぉ!!」
次第に酔っ払っていく私達。
もちろんヨシカズもヒサも酔っ払ってる。
「集中ゲーム!!!」
ヨシカズが言った。
お決まりのゲームが始まった。
「この中で1番遊んでそうなのだ~れ??!!」
集中ゲームはお題に沿って当てはまる人を主観で選んで
指を指す、というゲーム。
私とサチは迷うことなくヒサを指差した。
ヒサは私を指差している。
「えー!私?!」
ヨシカズは、というと・・・
自分で自分を指差していた。