ヨシカズとデートする約束をしていた私。

日中にヨシカズから着歴はなかったので

私から電話することにした。







この時点で、マサルに対する罪悪感はほとんどなくて

ヨシカズに会って、もっとヨシカズのことを知りたいと思っていた。





ためらいなくヨシカズに電話する私。





「もしもし?」

すぐにヨシカズが出た。



「もしもし(^^)

ユカだよ。昨日はありがとね!」

一体なんのありがとうなのかよくわからないが

私はヨシカズにそう言った。



「ユカ、今日のデート無理っぽいかも。。。

友達んちで勉強する話あってさ。」



あれ?

無理って…デート出来ないの??

こんな風に言われると思っていなかったので

がっかりしてしまう。。



「そっかぁ…。

無理っぽいんだ。。。

…楽しみにしてたのにぃ。」

テストが近いとは聞いていたが、最初に誘ってきたのはヨシカズだったから

思わず本音が口から出てしまった。




「ごめんな。」

謝るヨシカズ。



「謝らないでよ。

テスト近いんじゃ、仕方ないよね。」



がっかりしながらも

良い女ぶりたくて(笑)理解を示す。






「…ユカ、

今日何時に帰ってこれるかわからないけど

俺んち来る?」



無理ってさっき言ったのに、前言撤回早すぎ!!(笑)






「んー…

じゃヨシカズが戻ってきたら電話して♪」



会えるかもしれないことが嬉しくて

テンションが上がるのがわかる。




私はヨシカズのあやふやな態度に踊らされていた。