先日、相模原に遊びに行くことがあった。
相模原?…って正直、人生初の足を踏み入れる土地でした。
車で目的地に進むと、何度か目にする大きな標識…「津久井やまゆり園」
あの戦後最大の大量殺人事件。
知らない人はいないほど、衝撃的な事件だ。
私は職業柄、気になり、相模原に一緒に行った仲間(同業者)に「是非、手を合わせに行きたい!」と話し、みんなで行く事になった。
よくメディアで「重症」という表現をするが…脚や腕が切断されても重症という、こちら側に伝わり難い表現になる。
だから、実際は殺意があり19名を殺害している訳だから、かなり瀬戸際な被害者もいるに違いない。
また、こんなにも大きな事件を起こした犯人は…もと、施設職員と言われている。
勤務していた時に、手薄なラウンド時間や侵入しやすい場所を把握していた訳だ。
それから、どこの福祉施設の出入口は厳重になった。
勿論、退職する職員がいれば、暗証番号をこまめに変えなければならないし、一日のルーティンも変えなければならない。
しかし、それがどこまで対応出来るか疑問である。
利用者の方には、施設内で安楽で安全で過ごしやすい状況を提供しなくてはならない…
職員が辞める度に一日のルーティンを変えたら、対応出来ない利用者の方も出て来る。
長く、この業界に勤務しているが…大半が変わり者が多い。
そんな自分も他人から見たら、そう見えるかも知れない…
施設職員のメンタルケアを必要とする時代なのかも知れない…と考えてしまいました。
あ…最近は全く、ほのぼのとしない日々を過ごしております。

