サッカーの指導をして…何年も中断したものの、通算15年くらいになるかなぁ…。
その15年でも波瀾万丈でした。
まだ指導して2年目くらいの時、指導者ライセンスを取得して間もないのにも関わらず、指導していた小学6年生が泣いてなかなか練習には入れず、何度も声掛けしたが、30分…40分と泣いて参加出来ない。
そのくらいの時間になると、そろそろ練習が終わりそうな時間。
仲間が冷やかしに「早く来いよ〜!何、泣いてんだよ〜?」
そうこうしていると、泣いている子に釣られて数名、練習に参加せずに周りを囲んでいる。
苛立ちはMAX。
「そんな泣いている奴、放っておいて、全員練習来い!」と怒鳴る。
泣いていた子は、その日にチームを辞めてしまった。
それからは、指導…は厳しい言葉をぶつけず、ハートフル指導。
スポーツの指導者って先生とは言われない…概ね「コーチ」だ。
指導とは、先生とか上から教育するもの。
先輩を指導するとは、なかなか言わない。
目上の人だから…
なぜか、多くの現場で「先生」と呼ぶ保護者、利用者がいる。
自分の中で「先生」って…教員、ドクター、政治家…のイメージ。
この職種では「先生」と呼ばせるのはナンセンス。
余談であるが、小学生などは「先生」を「お母さん」と言ってしまうことがある。
福祉業界では…まだ「指導者」とか「指導員」という言葉を使っている現場がある。
「指導」ではなく…「支援」…「支援員」が正解です。
利用者を支えて、応援するんです。
激しく叱咤、罵声は…言語道断です。
「指導」ではないですから…先生とか上の立場ではない…「支援」が正解だと思うし、自分自身も清々しく受け入れられます。
と、ほのぼのと考える今日この頃でした。


