旦那くんの対応
やっぱりいちばんに書き残すべきは、
浮き沈みを繰り返すわたしを
そばで見守ってくれていた
旦那くんの対応・声かけかな
3人目妊活の話になったとき、
産み分けすらあまりよく思っておらず、
性別がどうこうなんて考えるのは
せっかく授けていただいた命に失礼だ!
と、いう考えの彼だったので
わたしが女の子に未練がある様子を見たら
きっと叱咤されるだろう…
と、思っていたのですが
『男の子 産まれたら 女の子』
『R先生 完全確定 覆る』
なんて調べまくったり、
「女の子マウント
これからも続くのつらいなぁ…」
「かわいい服選んでみたかったな…」
「髪の毛しばりたかったぁ…」
「旦那くんとわたしから産まれた女の子
どんな顔か見てみたかったー」
「旦那くんにバージンロード
歩かせてあげたかったよー」
なんて、ふとしたときに
ぼやいたりしてしまったりしながら、
「こんなこと言って
お腹の子に申し訳ないよね…」
「まるちゃんが男の子だから
ダメってわけじゃないんだよ!
あなたが来てくれて幸せなんだよ…」
「どうして人間って
ないものねだりしてしまうんだろう…」
と、自分が情けなく、
不甲斐なさを感じるわたしに対して、
旦那くんがかけてくれたのは
「いいんじゃない?今はそれで。
しおちゃんが感じてることは、
感じてることなんだから。」
という言葉でした。
なんでそんなこと気にするんだよ!
いい加減にしろよ!って、
言われると思っていたのに。
わたしの気持ちをちゃんと
わかってくれてるんだなって、
その言葉が妙に嬉しくて、
その言葉があったから逆に、
自分の弱い部分は受け入れて、前を向こう。
この子を幸せにしよう。
と、思うことができました。
あーこの人と結婚してよかったなと
思った瞬間ベスト5には入りました爆
とある掲示板の書き込み
負のスパイラルに陥っていたとき、
ネット検索しまくってるうちに
とある掲示板にたどり着き、
ふと目に入った書き込みですが…
これがわたしの心には
グサーっと刺さりました
グサーっと刺さりすぎて
すぐに閉じてしまったから←おい
文章は雰囲気でしか覚えてないんですけど笑
確か内容はこんな感じ…
『男の子ママってさっぱりしてて、
かっこいいなってイメージだったんだけど
実際、蓋を開けてみたら
女の子ママに対する敵対心とか憎悪とか
女の子への嫉妬とか…卑屈になってて
黒いものが渦巻いてる人が多くて引いた。
そういうものをずっと抱えて生きてくか
突っぱねて凛と生きていくかで
その人の見え方全然違うと思う。』
…いやー。
わたし多分、足突っ込んでたなって
いつの間にか
世の中は女の子を求める風潮だ!とか
女の子の母はきっとどこか
わたしのことを可哀想に思ってる!とか
そんな思考に傾いてた
いや、平気で4人目4人目!と言ってきたり、
あからさまに女の子マウントとってくる奴は
普通にウザいがな。笑笑
え。やだ。
わたしかっこよくなりたい。←そこ?笑
あのママさっぱりしてて好感もてるよね!
わたし好きだわーって言われたい。爆
羨ましく思う気持ちは
仕方ないよね。人間だもの。
でも、それを嫉妬心や悲観する気持ち、
他人への皮肉には
変換していきたくないなーって
すごく思わされた
どこぞの誰さんだか知らんが、ありがとよ。。
わたしはわたし。
人と比べる必要はない。
幸せはいつも自分の心が決める。
忘れないで生きていこう。うん。絶対。
中村仁美さんのコラム
さまぁ〜ず大竹さんの奥さん、
フリーアナウンサーの中村仁美さん
彼女もまた、三兄弟の母なのですが。
彼女の連載『騒がしくも愛おしい毎日』
のなかで綴られている、
3人目も男の子って「残念」なの?
中村仁美が痛感する「生まれる奇跡」
という記事が、あまりにも共感できて
涙しながら何度も読みました
読むたびに何度も気持ちがリセットされ、
どうなるか分からない未来を
危惧して悲しむより、
手に入れた今を大切にしよう!
わたしにもきっと
スペシャルな未来が待っている!!
そう思うことができました
産婦人科医の友人とのLINE
実はわたし、
お医者さんの友達がたくさんいるんです♡
やめろお前が医者なわけじゃねえwww
(大学時代に医学部と一緒に寮に入ってまして、
ただその名残です←笑笑)
そのなかでも2人部屋の相方だった
Wとは、まだよく連絡をとります
そして、Wは産婦人科医さんかっけえええ
今回も、安定期に入ったので
新年の挨拶がてら妊娠報告
とってもよろこんでくれて、
祝福のメッセージをくれました♡
ついでだったので笑
Wにもエコー写真を見てもらうと、
「16週のエコーでこの写りなら、
多分オチョンチョンだと思う!」
との解答をいただきました
そんなWとLINEが続く中で、
おしりはわたしのあだ名。やばめ。笑笑
こんな言葉をかけられたんです
なんだか、
「あ、そっか。
そうなんだ。」
って。
その瞬間足枷がはずれた…というか、
肩の荷がおりた…というか。。
とにかく、
気持ちがすごく楽になったんですよ。
勝手にもう最後だから最後だからって
夢を諦めなきゃならない
気になっていたけど、
今後またどーーーしても、
やっぱりどーーーーーしても
女の子が欲しい!!!
ってなったら、
まだ全然大丈夫なんだ。って
もちろん今はまっっったく
4人目考える予定も余裕もないっす笑笑
また3人目が産まれてきたら
納得したり満足したり欲が湧いたり…
どうなるかはわからないけど
わたしの気持ちは変化するかもしれないし
そのときのことはまた考えればいいし、
まだまだ考えていいんだな!って
人生終わったわけじゃないんだから、
自分の望む未来は、その気になれば
いくらでも創り出せる!!
そう思ったら、
気持ちがあっという間に
前を向きました単純かな?すんません笑笑
そしてここで、
やっぱりわたしは、
三兄弟の母になることが
確定したからではなく
もう女の子が育てられないのだ
という現実にショックを受けていたんだと
気付くことができました
そんなこんなで、
わたしは、今しかない今を
存分に幸せを噛み締めながら
生きていくことに決めました
かわいいかわいい息子たちを
毎日、精一杯愛すること
まるちゃんを健康に出産すること!
それに向けてしっかりと
体調管理すること
絶対にかわいい三兄弟♡
かわいくないわけがない三兄弟
男の子が3人続く、
わたしが手にした12.5%の奇跡
わたししか手に入れられない
特別な未来を楽しみに、
大切に大切に
日々を過ごしていきたいと思います♡