アンパンマンが禿げててかわいそうだから -347ページ目

■読書33: 脳を活かす勉強法

脳を活かす勉強法/茂木 健一郎
@図書館

茂木健一が、脳の特性を活かした勉強を説いた本。
勉強法については真新しいことはないが、競走馬の調教法の話などのエピソードが非常に面白かった。NHKプロフェッショナルなどで多くの人と対談していることが本の面白さに活きているのだと思う。

脳を活かす勉強法のポイント

(=脳を喜ばせる勉強の仕方をすること。)


・ドーパミンによる強化サイクル

報酬(何かを成し遂げた達成感、褒めらる、知識欲をまんぞくさせる)を得てドーパミンが放出され、喜びを実感できた行動を再現し、繰り返したくなる。.


・タイムプレッシャー


・発想を転換して負荷を楽しむ

仕事が忙しくて○○をやらなければならない→忙しいけどいろんなことを学べるチャンス


・「鶴の恩返し」勉強法 

周りから遮断された環境の中、全身全霊で勉強に集中する(1.早く 2.圧倒的な量を 3.没入して とく)


・瞬間集中法 

6時になったらはじめよう、じゃなくてすぐにはじめる。ネガティブな要素をとりいれない。


記憶回路を使って書く

原文丸写しにしない。うつす時は一度原文から目を離して写すことによって、記憶が定着する。


・脳のゴールデンタイム

朝の3時間。クリエイティブな仕事に向いている。暗記は夜寝る前。


・わからないことは脳の反応鮮度のいいうちにその場ですぐ調べる


・知識の深い人とかかわりを持つ

一人で勉強しているだけでは到底得られないものを身につけることができる。


・失敗の振り返りは次の成長につながるチャンス



その他メモ


・ケンブリッジ大学のトリニティカレッジ

 
・ミラーニューロン 

夫婦が似てくるといわれる秘密のひとつ。前頭葉の運動前野にある運動性の神経細胞。自分がある特定の動きをするときと、他者が同じ行為をするのをみている時に活動する(ミラーのように)。動物には「共感回路」が備わっており、知や学習を大切にする環境にいると、勉強が習慣化しやすくなる。


・競走馬の調教師 藤澤和雄

強い馬と弱い馬を一緒に走らせる。弱い馬は必死でついていこうとし強くなる(隔離すると弱いまま)。強い馬はトレーニングしすぎるとおこる「燃え尽き症候群」を防げる。


・部下にチャレンジングな仕事をしてもらいたいと思ったら

安全基地になる。「自分が頑張っている姿を、あの人は見ていてくれる」と果敢にチャレンジできる。


・Those who forget history are doomed to repeat it.

歴史を忘れる者は、それを繰り返す羽目になる
歴史を知ること、過去を知ることで未来を予測することができる。過去のことを知らないと未来を予測し想像することができない。


・「文明の配電盤(by司馬遼太郎)」

と名づけられたように、旧帝大は配分ネットワークの中心だった。いまは大学に行かなくても情報が得られる。勉強は人生における次のステージに上るためのもの。今はその勉強を大学にいかなくてもできる。


・「知のデフレ現象」 

くだらない情報の山積、情報の取捨選択が必要な時代。


ピタゴラスイッチ監修の佐藤雅彦

最近の子供たちが、人からどうみられているか、どんなブランドのものを持っているかという「人とモノの関係」だけで、自己を規定している。自分の内側から沸き起こる、「これが好き、やりたい」というステュディオス状態を経験しないまま大人になっていく状況を危惧


■読書32: A6ノートで思考を地図化しなさい

たった100円で願望実現! A6ノートで思考を地図化しなさい マインドマップを超える超簡単ノー.../松宮義仁
@図書館

シンプルマッピング(=A6ノートに思考をシンプルに地図化すること)はトニーブザンのマインドマップの亜流。

よって、新しくも斬新でもないが、気軽にできるところがポイント。

・懲りすぎずにとにかく書いてみる。
・思考をはっきり見えるようにする。


後半、ビジネスパーソンのための5つのシンプルマッピングを紹介しているが、
Todayマッピング(複数のgoogleカレンダーと連携)、マーケティングマッピング、は実行してみたいと思った。


読書メモをブログに残しているけど、同時に読書マッピングも残そうと思う。

A6ノートで読書を超速化しなさい を読んだときはできないと思ったけど、書いてみたら文章で残すこととはまた違い、頭が整理される。 "一度本を閉じて、書いてみる"ことが重要なポイントだと実際やってみてわかった。

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アンパンマンが禿げててかわいそうだから ~Around30 Working Mother's Diary~


■読書31: 40歳からの腸内改造

40歳からの腸内改造 (ちくま新書)/松生 恒夫
@図書館

数週間下痢をしていたともぞう友蔵

大兄さんが小さい頃から下痢症なので、遺伝したかもちーん と夫婦で話しています。


大兄さん(ともぞうも)の腸が心配な私。

下痢(排便)が頻繁なので腸を酷使していると思うんです。炎症はがんにつながるし。


こんなに下痢(排便)するのって普通じゃない!!!と思うんだけど、小さい頃かららしいし、出したらすぐ回復する。過敏性腸症候群には見えないし、難知性炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)でもないとしたら下痢症ってなんなんだろう?


面白かったのが"セカンドブレイン"


脳には150億個、腸は1億個の神経細胞がある。しかし腸と脳をつなぐ神経束は200本のみ。腸は脳からの命令を受けずに自律的に臓器を動かすことができる。だから"セカンドブレイン" と呼ばれているらしい。そのひとつが「排便コール」


大兄さんは"セカンドブレイン"が発達しすぎなんじゃないの!?

↑この下りだけみたらかっこいいな(笑)


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女性の死因1位、男性の死因3位(いずれ1位になるらしい)の大腸がん。

40歳を境に大腸の病気が急増。環境因子は食事
日本人の食の欧米化(肉、乳製品)に比例していると推定。


肉食、激辛嗜好、ストレスが大兄さんの腸を蝕むんだよやっぱり~。
腸内環境を整えるために、植物性乳酸菌(漬物、ミソ、キムチ納豆)、オリーブオイル、オリゴ糖がいいらしい。


オリゴ糖は、単糖が2-20個つながっているので、分解されないまま大腸に届くので、善玉菌(ビフィズス菌)の栄養になる。料理にはオリゴ糖使おうかな。今度買ってこよ。