アンパンマンが禿げててかわいそうだから -328ページ目

■読書54: D・カーネギー・トレーニング―心の壁を突き破る

D・カーネギー・トレーニング―心の壁を突き破る/著者不明

@図書館

★★(星二つ)

「人を動かす」の関連本だと思って借りたんだけど、本としては期待はずれ。

カーネギートレーニング運営の日本法人が出した著書で、後半はトレーニングを受けた受講生の体験談だった。

12週間 週1回(153,300円 なーりーakn)のコミュニケーションスキルのトレーニングがある。
日本でも開講されてから45年、8万人が受講したのだそう。3日集中じゃなくて、ロングタームな所がいいんだろうな。


人を動かす 新装版/デール カーネギー


読み返そ。



■読書53: 急ぎの仕事は忙しいヤツに頼め

急ぎの仕事は忙しいヤツに頼め―ソニー元副社長・大曽根幸三の成功金言53 (角川SSC新書)/石田 修大

@図書館 で読んだ後、古本1円(送料250円)で購入

★★★★★ 

■ソニーがウォークマンで成長期にあった時代、「井深大はソニーの行くべき方向を示し、大曽根幸三は現場でその方法を示した」と言われる大曽根幸三氏の、スパイスの利いた格言本。

■この本で学んだのは、
市場調査ではみんなが考えてる事が集約されるだけで、新しい物は生まれない」ということ。
”市場調査→消費者の欲しい物を商品開発に活かす”という流れって実際ある。

”市場は創造するもの”というのは頭の角にあったが、私はその意味を理解してなかったことがわかった。市場調査して、顧客は現状に対する不満は言っても、本当に求めるものを具体的に示すことはできない。顧客の欲しい物はその原型が存在し、「この機能がさらにつくといい、もっと安いといい」という声が集まるだけ。その要求に応えても商品が出る頃には欲しかった事さえ忘れる。うわー。心当たりあり。。そうだよな、市場調査だけで商品開発できたら、商品開発は市場調査会社に頼めばいいことになる。納得。


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JR大崎駅に試験的に設置されているという次世代自販機(飲料見本はなく、モニターに商品が表示。人が前に立つと、性別や年代を自動で判別しておすすめの飲料を提案してくる。買う=楽しいを実現)なんて、まさにそうだなと思った。市場調査アンケートではこんな自販機の発想はでてこないだろう。

iPodの対抗品として、音質に特化したプレーヤーが最近売れているらしいですね。栄光再びの足がかりになるのかな?


その他メモ------------------------------

いちばん三日坊主は4日目には開きなおる

いちばん夢は実現してこそ夢、見るだけなら妄想だ

いちばん小心者や本質をわきまえていないものほどよくしゃべる
  (言い訳語録のエピソードが面白かった)

いちばんテープレコーダー開発秘話:フライパンで煎った酸化鉄を狸の毛のブラシで和紙に塗り付けた。

いちばん後発組の派手な宣伝が、トップシェアの商品を押し上げ、結局トップの商品が、お客を取り込んでしまう。

いちばん社内ニーズに影響された製品はだめ:他社との比較表の穴埋めはNG、ユーザーの要望であるかのように機能を付けると不必要な機能だらけのお化けになる

☆披露宴会場にベビーベッド☆