おはようございまーす!

さこぴですニコニコ飛び出すハート





仕事を始めて1ヶ月が経ちました


今までの環境とガラリと変わったので

私の脳みそも大忙しでした



ありがたいことに、仕事自体は楽しく出来ています


4時間のみの仕事だけど終わるとクタクタで

脚はパンパン、背中から下や二の腕は軽く筋肉痛になってます

バッキバキー!

家に帰るとクタクタ過ぎて

「今日も、スーパーのお弁当でいいねニコニコキラキラ

ってなってます



ナリ心理学のブログに「仕事を選ぶ基準」という記事があって


その仕事が苦痛じゃなければいい

好きな仕事を探そうとしなくていい

そんな風にアドバイスをしてくれている


その苦痛の内容が「仕事の動き」なのか、「人間関係」なのか?で変わって来て

仕事の動きが苦痛じゃなければよくて

人間関係が苦痛ならダイヤを思い出せば消える

のだそう



↑こちらも「動き」が好きかどうかが大事って書いてる

動きの中には「(その仕事をして)脳内が楽しい」も含まれてるんだって




私の場合は、体はバッキバキでクタクタなんだけど

動きが好き!

筋トレのような反復運動は苦手だけど、仕事で同じ動きするのは大丈夫みたいで

とても良い筋トレになっています




それでも、私はこの1ヶ月あらゆることで悩みました

自分でもびっくりするくらい、

私という人は悩み製造マシーン


中身は完全に私の「非ダイヤ性」

思い込み、被害妄想、お伺い行動でぎっしり詰まっていました


だから、↑の「仕事を選ぶ基準」のブログの

「人間関係が苦痛」で1人茶番劇を繰り広げていたのでした



実際は特に誰とも人間関係のトラブルはなく

特に接点があるわけでもなく

ほんとに、仕事に来ているうちの1人として私はいただけなんだけど

私の脳内だけは「人間関係について」で大忙しで


だから私の悩みは、家に帰ってノートして

ナリ心理学のブログを何個か読んでノートにまとめて

改めてノートで整理して

次のシフトの時に仕事に行くと、悩みが消えていた

という現象を繰り返していました



その脳内だけの大騒ぎ、悩みが消えていくと

どんどん仕事が楽しくなっていったし

ノートをしているうちに、早く職場に行って試したいという気持ちにもなっていった




これはどういうことかと言うと、


最初から何も起きていないのに、

私の非ダイヤ性フィルターが誤作動を起こして

脳内で1人騒いでいただけだったから


私が脳内で騒ぐのをやめたら

実際は何も起きていないんだから

何も起こっていないことに気付いた


ということ

(伝わるかな?汗うさぎ)



これがまた驚くほど

私は何もしていないし

本当に何にも起こっていなかった

だった


それなのにヘンテコな世界観で悩んで

勝手に被害妄想的になって

それでさらに不安になってオドオドして緊張して

ハタから見たらちょっと変でめんどくさいヤツ

になっていたのだった



多分これまでの人生もこんな感じだったのかもしれない

私の脳内だけで色んなことが起きていて

人との距離感や関係を間違ってきたのだろう



それはやっぱり、前回も書いた『難敵「私が悪い」と向き合う』おはようございまーす!さこぴです私の中で1番強くてしつこい思い込みは「私が悪い、私が問題だ」という自分自身に対する見方と前提です幼少期からの母親との関わりの中…リンクameblo.jp

「私が悪い」を正当化するためのものの見方と

可哀想扱いで人も自分も見てしまうところなんだなって思った


だから私の生み出す悩みのほとんどは

ぐりぐり掘っていくと

結局辿り着くのはここになる






ここ数年は、とにかく人との交流や接点が

どんどんなくなっていった数年だった


ママ友と上手くいかなくて、ママ友との交流をやめたり

キャパオーバーで疲れてしまって、人との接点を減らしたり

子どもたちも学校に行かないので、学校とも関わりが減ったりと


意図して減らしたというよりは

どちらかというと結果的に減っていったという感じで

私の中では「やっぱり私がダメだからかなー」という体験になっていた


そして、家での生活が大半になって

すっかり私は世の中の人たちの中に入ることが怖くなってしまった


私は元々不安がちで、対人恐怖症的なところはあったから

以前から人と話したあと心臓がバクバクして変な汗をかいたり

人と話せないのを隠すために「これを話しておけば変だと思われないだろう」という

別に私の意見でも感情でもない、正解っぽいことをペラペラ喋っていたりしたので

そういうのも疲れるし、

ダメな自分を隠そうとするのもものすごく疲れてしまったんだろうなって思う



だから私の脳みその中では、

いくらいろんなゴミ価値観に気付いて捨てても

実践の機会がなかったので、いつまでも脳内に残り続けていたんだと思う



それが今回、仕事を始めていろんな人の中に混じって

ブワーッと一気に溢れ出て来た



これと同じ現象は、

今受講している、ナリ心理学認定心理者養成講座で

いろんな人と出会う場でも噴き出てくる


え?まだこれに悩んでたの?

自分の中では終わったと思ったのに?

というものが

実際にいろんな人の中に入ることで溢れまくってくる


それはどんどん私の凝り固まった世界が広がっていくことでもあるんだけど

素直に面白い、楽しいと思うよりは

リアルに人と自分との違いを実感したり

今まで握りしめて来た非ダイヤ性がお試しのように再現されるので

自分も惑わされて最初はかなり混乱したなあ


でも、それもまたカラクリが掴めてきてからはちょっと楽しみになってきた



仕事のことについても、

悩み製造マシーンなので、きっとこれからも勝手に妄想しては悩みを生み出すだろう

そしたらその悩みを全部消していこう


そんな風に思えたら、

1人茶番劇な自分が笑えてきたし

しばらく飽きるまではやっていようかなって思うようになってきてしまった




そっか、

今までの人生も大体これだったんだな


そんな風にも思えてきた


何も無いところでただただ騒いでいた

それに人を巻き込んできた

自分が悪い、私が問題なんだって証明しようとしてきた



全部、お母さんの言うことが正しかったよ

あなたの言う通りにしたらこんなに不幸になったよって

自分の人生を母親への復讐で潰すためにやってたんじゃないかとすら思えてきたんだ




あと、これは本当にラッキーだったんだと思うけど

体を動かすって、ほんと悩みに効くと思った


ほんとに運動不足だったタラー

運動不足だと、脳の血流も滞って脳疲労が増えるし

どんどん悩みを溜めていく原因にもなってしまうんだっていうのを

身を持って実感しました


これが動きが苦痛な仕事だったら(デスクワークや狭い職場で動きが少ない)

きっと私にはストレスでしかなかっただろうね


動くのが苦痛なのか、じっとしてるのが苦痛なのか

自分が好きな動きって何だ?

自分にとって心地いい、ちょうどいい動きって何だ?


ここがピッタリ合うからこそ、

自分の問題や人間関係についても向き合っていけるのかな

と思った私なのでした