おはようございまーす!

さこぴですニコニコ飛び出すハート





最近は、レポートの作成か、仕事か

子どもと出かけるかをして過ごしていて

あっっっっっびっくりマークという間に毎日が過ぎて行っています



書いているレポート事体は、既に書き終わったんだけど

書けば書くほど文章がゴタゴタしてきて

あれも、これも・・・になるし

まだ書けるんじゃないかとぐるぐるしてしまうので

そろそろこれが私の文章の実力と限界だ

と見切りをつけて終わりにしようと思う



私は、高校時代はあんまり勉強をしなかった人で

勉強しなきゃ、予習しなきゃ、試験に向けて頑張らなきゃ

とは思っていたけど、頑張れずに

結果的にほぼ勉強をせずに終わりました



その中で何故か点数が取れたのが、国語

古文漢文はイマイチだったけど

現代文については定期試験も模試も点数が良かったので

私の得意科目は国語!と思っていました



ただ、その私の中で得意だったという経験と記憶が

今になって拗らせて現れてきたのでした昇天




実際は国語も勉強もしてないし

ただのラッキーの積み重ねだったのに

私の中では唯一の成功体験みたいになっていたので


私は文章が読める、書ける!

と、妙に自信満々になってしまっていた




でも、実際はあんまり読解力はないし

思い込みで文章読むし

単語の意味とかもわかってないから

結構色々読めていないのが現状


文章を書くのだっても

ブログみたいに好き勝手書くのはできるけど

形式が決まっているものは、どう書いていいのかさっぱりわからなくて

一気に書けなくなってしまう




私はある程度文章を読める、書ける!という

自分に対しての高い脳内理想と期待

めちゃめちゃ邪魔をして、何にもできなくさせていたのだった



私、

読めるはずなのに

書けるはずなのに




でも、現実は

そんなに読めてないし、文章は書けない、だ




そんなわけで、まずは一冊本を買って読んでみた


うわ、私何もわかってなかったわ



これは小論文の書き方についての本だけど

ちょっと読んだだけで、私って書き方何にも知らないや

ってことと

課題分の読み取り方も全く知らないや

ってことがわかって

あっさり降参した



自分の経験の中で得意だったと思ってたのなんて

誰かとの比較でもなく


書き方ややり方を知らないからこそ

自分のやり方が合っているような気がしただけで


自分の世界の中だけで、自分の評価を決めていただけだった



本当は別に全然できてもいないのに、

私の中だけではできているから、きっと得意だ、上手いんだと思って

外の基準と比べることをしなかったから

どんどん自分の中だけで脳内の理想が高くなっていっていたし

できるはずだ!って期待もしてしまっていて



自分以外を知らなければ知らないほど

どんどん自分への期待が高まっていって



遂には余計に自分の現実を知りたくなくなって

↑みたいな本を買わずに何とかする方法をネットで調べたり

自分の中で何とか考えて自分1人で何とかしようとしてた



私は色んなことに自信がないのだけど

実際に私の中で起こっているのは


自分の考えに対してだけ妙に自信を持っていて

外から情報を得る、人に聞いてみることを避けて自分で判断しまくっていたし

人に自分のできないところ、上手くいかないところを伝えるのも避けまくって


ひたすら「解決できない、できないのループ」にはまっていき

その結果で、自分責め、自己卑下、自己正当化に走っちゃう、を繰り返すことだった





それだって私から湧き出た意思というよりは、


わからなくて聞いたら、

何でそんなこともわからないの?

考えたらわかるでしょ?

何回言ったらわかるの?

また間違った!


って言われた経験から、これ以上否定されたくない!

と自己防衛する中で、

「1人で何とかする」を身につけてしまったのだから


それをずーーーーーーっと長年やっているうちに

私は自分1人で何とかやってきた

って、自負に変わって行っちゃったんだね




でもさ、

自分1人で何とかやってこれた、という認識や自負って

ほんと勘違い



全然1人で何とかやってこれてないし

1人で何とかやって来ようとしたからこそできなかったし間違ったんだよね


国語も数学もそうだし

その他のことも人生のあれもこれも




だから、

思ったように書けないレポートは

見直したら今日中に提出する!


めちゃめちゃ脳内理想が高い自分と

実際は何にもできない自分の詰め合わせが

今の私で現実だ




うーん、もう少し頑張ったら書けるかも?おねだり


んなわけ!!!物申す