おはようございまーす!

さこぴですニコニコ


ナリ心理学の知識を学んで、実践に活かす練習中

ナリ心理学の人ではないのでブログは学びのアウトプットで使っています




私は、夜が弱いから朝派になっていて

4時くらいに起きてリビングに移動してます

目覚ましをかけないので寝坊する日もあります


今日は何と!

エアコンを消し忘れていて

リビングがホッカホカだったー笑い泣き

嬉しいような、ビミョーなような・・・




牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま


私は、何かを始めよう、やろうと思うと

自動的に「バカにされる気持ち」やってきます


ほんと驚きの条件反射

これは自分でもずっと騙されてきたのも当たり前だと思うほど


何かやろうとするとバカにされた気持ちや否定の気持ちがやってくる



誰に?

→記憶として居座っている脳内の母に



私の人生を振り返ってみた時、

私のことを実際にバカにしてきたような人は

実際はあんまりいなくてタラー


ハッキリバカにしてきた人は

長男の幼稚園時代のママ友さん2人とかで


あとは私の被害妄想か、気付いていないか、忘れたか

一般的なライトにバカにして来た感じはまあまああったかなという程度


きっと脳内ではバカにされて来ているんだろうけど

実際に面と向かって変なことを言う人って

そんなにいない





そして、本当にバカにしてくる人がいたとしても

それだってバカにしてくる人の問題でもあるし


私側の問題としては、

存在の許可を求めて、お伺いしながら下から下から接する態度が

自分が優位に立ちたい人の恰好のターゲットになっていったとか

受け取り方の問題でもある


ナリ心理学のブログで「バカにされたと思った時」の考え方について調べてみた




↑この2つの記事に共通しているのは


他人にバカにされたと思った時、本当は自分で自分をバカにしているから受け取っただけ


ということ

だった



私は条件反射のように、何かやろう!と思った時に

バカにされる気持ちになって嫌になるのも


その後ろにはしっかりと

私をバカにしている私がいるんだ


でも、ここで終わりじゃない

その後ろには

私が自分をバカにした原因があって

それが、私と母との関係でもある


母の全方向を否定する姿や、いちいち否定の口出しをされたこと

何をするにも「くだらない」「意味がない」など言われたことなどなど

母との関わりの中で、私はそういう風に扱われる存在なんだって学習してしまったからパグ


ダイヤモンド理論の考え方に自分を当てはめたら

私は人にバカにされる存在ではないし

私も自分をバカにして軽んじなくてもいいってことになる


たとえ他人や自分自身がどんなにバカにしてきたって

私の存在価値は変わらないんだから、

誰かのバカにする声で自分のことを決めなくてもいいってことなんだなあと腑に落ちていった




だから私は、条件反射でバカにされる気持ちがやって来たとしたら

まずは、それはこれまでの学習の積み重ねの成果がやって来たぞ!

と自分で気付くことが大事だなって思った


何かやろうとするとバカにされる気持ちになってバカにされる前提だから、自分を守ろうとするところまでが1セット

だな、って



でも、↑のリンク先の記事には


・自分がバカにしていたのを思い出させてくれただけで、再認識しただけ

・的外れなものは受け取れない

・何を受け取るかは自分が決めている

・バカにして来た他者を利用して卑屈になって、人生の主導権を他者に渡している

・他者のメッセージは「早く自分の人生を生きなさい」


って書いてあるんだ


この脳内のバカにされて嫌な気持ちになって

「どうせ私なんて」と嫌な気分になる流れは


結局私が自分で自分の人生を生きる勇気を持てないっていうだけだったのかな

とも思えて来た



バカにされた気持ちになる

あの人がバカにした

きっとあの人もバカにしているんだろう


ああ嫌な気持ちになっちゃった

上手くいく気が全然しない



これまではそんなことを当たり前のような気持ちで

それが私なんだと思ってやって来たけど


それだって、脳内であれ、実際の人であれ

その人のせいにしてやりたいことをやめたり、

嫌な気分を持ち続けることで、いつまでも自分の人生を生きようとしなかったりして、


私って、自分でどんどん不幸でいようとしてるだけなんだなあ・・・

と、そんな自分が見えて来てしまった





何で私は自分のことをバカにし続けたいんだろう???


それはただ、やりたい事をやるのが怖いだけだと思う

やるのが怖い


怖いから、自分で自分をバカにして、バカにしてくる声を大事にして

自分のことを守りたいだけなんだなあって思う


ほーらあの人もバカにした!

って証拠集めしたいだけ

上手くいかなかった自分を信じて、そこから守りたいだけ


やりたくない、ではなくて

やるのが怖いんだ

失敗するのも、恥ずかしい思いをするのもイヤで怖い


だからいつまでも私には

脳内でバカにしてくる母の存在が必要だったんだろうな

だってバカにしてもらわないと困るんだよね

自分のことを守れないから


同時に、現実に私をバカにしてくるような優位に立ちたい他者も私には必要だったんだなって思う



↑この記事も参考になりました


「やらないを正当化する」ために自分を守ろうとして

許せない誰かを作っていく

それは、悩んでいることをやるのが怖いだけだよ

って書いてあって



私の場合も、

許せない誰か、バカにしてくる誰かを使って

やるのが怖い自分を誤魔化そうとしているだけだ



だからまずは、自分が自分をバカにすることをやめて

バカにされても受け取るのもやめていく

だって自分をバカにできるのは自分だけなんだから


そして、何をやるのが怖いんだろう?

ってノートにちゃんと書き出してい

を何度も何度もやっていって

私の中にあった積み重ねを変えていきたいなと思っています




ちなみに今回私がやるのが怖かったことは、

短時間のパートをはじめること、でした!