おはようございまーす!
さこぴです![]()
ブログで自分のことや母との関係について
ノートでは終わっていたことも改めて書いているのだけど
私にとって母のことを具体的にブログに書くのは
あってはならないことのひとつで、
母のおかしさを世の中に出してはいけない
と思っていたと思ってました
実際母がおかしいことを隠すために、
事実を捻じ曲げても、母をまともにしておきたかったし
うちのお母さん、頭おかしいー!!![]()
この一言が言えなくて
自分の人生が変になっていっちゃったわけだから
でも、ほんとのほんとは
お母さん頭おかしい!になったら
=私まで頭がおかしいになるから
それは断固お断り!だったんだ
結局私が隠したかったのは
私自身の頭がおかしいこと!
そして、
年齢相応な大人になれていない、未熟な人間だってのと
だって・・・
普通の人、まともな人でありたいじゃないですかー!!![]()
ということは違うよってことなんだよね
ってなわけで、
母との関係からの私のあたおかを書いて
どんどん終わらせていっちゃいたい
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うちの母は、とにかく重箱の隅をつついて
揚げ足取りをして、子供の私にマウントを取って
無理難題ばかり言って来るような人だったのですが
子供の私からすると、
母の言ってる色んなことは
まともな大人が言ってるこの世の掟
みたいなもののように感じてしまっていました
どんどん私の中で
母の言葉が正しいものになっていって、
そのまま私は大人になっても疑えずにいたのですが
母との向き合いを続ける中で、
だんだんとアホらしいな、と呆れる自分が増えていきました
そして、
うちの母みたいな全てにケチばかりつける人って
ナリ心理学のブログではどんな感じに取り上げられてるんだろ?
とブログを探していた時
↑この記事に辿り着きました
そっか!ちっさい人か
母は、
今までの人生で誰からも尊敬をされず、
他人を否定や批判や揚げ足取りをすることで
自分の劣等感を埋めて、
自分の自慢話ばかりして(子どもと大人の自分を比べて)
アピールをしていただけの
ちっさい人だったってことか
少し前まではすごくすごく大き過ぎる存在だった母の正体は
ちっさい人とか、なんか笑えて来る![]()
実は私、今まではいかにうちの母が頭がおかしいかを
世の中に説明しなければいけない気持ちでもあったのだけど
隠さなきゃとも思っていたけど、私のアピールでもあったみたい
母ですか?
その辺によくいるちっさい人ですー!
で十分だったんだね
リブログ先の質問者さんの義母のずっとガーガーいきがっていたのに、
一度反撃したらそこからはもう塩らしくなって
会話がほぼゼロに近くなったり
そこからはケチをつけなくなってきた様子も
うちの母と似ていたこともあり
そっくりすぎたおかげで
ああ、母みたいな人ってそういう行動パターン取るんだ
とすごく勉強にもなった
もちろん全部じゃない
そして、自分の過去と、質問者さんの義母の様子を照らし合わせてみたら
私が10年前にはじめて母にブチ切れた後には
既に母は塩らしくなっていたのに、
私がそれに気が付けず、ずっと1人大騒ぎし続けて
子どもたちに非ダイヤ英才教育をしてきてしまった
という過去の負債だけ残った
ということだけが見えて終わってしまった
チーン
ちっさい母に育てられた、ちっさい私
そのことは残念すぎることだけど
お互いただの未熟なダイヤモンドなんだとしたら
最初から、ちっさいわなーっていうちっさい扱いでよかったんだ
私もちっさすぎて
見えてるはずのものも見えなさ過ぎて
ほんと、なーんにもわかんなかったな
見えないしわからないから、
ちっさい人の自覚も持てずに、ちっさいまま騒いでたんだ
母はちっさい人
私もちっさい人
ちっさい人のことは、ちっさい人扱いをするだけ、だ
昨日と一昨日の私は、子どもたちに余計なことをわーっと言っていて
振り返ったら、ほんといらないことでしかなかったんだ
ただ、私が面倒になって子どもたちを動かそうとして言ってしまったのだけど
ほんっと、ちっさいんだよ
ほんとちっさい