タイトルに#がついてるブログを1から読んでいます


このブログを読んで、思ったことなどが湧いてきて

ノートに色々書いていて

ふと、リブログ一覧を見たら2024年9月にも私はリブログをしていました『”#103 母親が頭悪いことについて(遺伝と対応)”』ブログを何本も読んでいると母親理解の中に「母親の頭が悪いことを認める」が含まれていることが多いんだなあと感じた母親が残念であれば残念であるほど、おかしければお…リンクameblo.jp

↑それくらい私に刺さったブログ


今回は、

3ヶ月後の今の私が感じたことについて!



母が頭が悪いことについて認めるのが

ほんっと難しかったなあ


私が私の母の頭の悪さ=事実を認めたら

私の中の世界がひっくり返ってしまう



子どもの頃からずっと、母の言うことやることは理不尽だと思いながらも

私は自分の安全と生存のために、必死だった結果

私はひたすら我慢することと、母の言う通りにすること

で生きてきてしまったのだけど


その中身って本当に、ただの損失だった

時間も、気持ちも、心身の健康も、色んな選択肢や経験も

母を立てることで失ったものや

本当はやりたくなかったことや

我慢の積み重ねで、既に損してるのに損したくなくてやめられなかったりとか


あまりにも損をしたくない

私にとっては見たくない現実だったから

私は母の頭の悪さを認められなかったし


世界がひっくり返った方が絶対にいいんだけど

「私のこれまでって何だったのぐすん

って気持ちがデカすぎて

世界をひっくり返す勇気なんて持てなかったんだなあと思う




今回このブログを読んで真っ先に思ったのが

「母のやったことは幼稚なガキのいじめと同じ」

だった


子どもって何もわかっていないが故に

時に残酷で、いじめをしてしまうことがある

それは未熟で、人生経験もなく、考えるだけの脳や経験や知識がないからでもある


で、

母は私を産んだのは28歳で

私が小学校時代は30代だったのだけど


バカだったんだよね


母ってほんっとに頭の悪いバカだったんだ


自分の方が子供よりずっと大人で何でもできるのは当たり前なのに

そんな自分と子どもの私を比べて優越感に浸ったり


言うこと聞かなければ殴って事が解決するからと

すぐに手を出して終わりにしたり



・・・ほんっと、ガキだったんだな

それって、母が頭が悪いからか

と、すごーーく納得した気持ちになりました


バカでガキだから、いいも悪いも考えられず

自分のやってる事、言ってる事、育て方が正しいとしか思えなくて

自分のことを振り返ることもできない



ゾンビ妖怪だった私の脳内母のイメージは

まだどこか成人だったのだけど

それが一気に子供になって、すっごくバカバカしくなっちゃった



母が当時も子供なんだとしたら

ヒステリックなのも、弱いものいじめするのも

我慢と爆発を繰り返すのも、ずっと不機嫌なのも

自分のことしか考えられないのも当たり前か


見た目は大人、中身は子供



見た目で騙されちゃってきたけど、

子どもが言ってる戯言だったり、駄々こねなんだとしたら

ほんっと、何にも意味ないんだなーって思ったし


それで潰してきた40年を、私が捨てるしかないんだなってすごく思った



だってうちの母は、

成人後に勉強するとか考えるとかしてこなかったし

できなかったし、自分以外があるなんて知るわけもなくて

ブログの中に出てくる、頭の良し悪しを決める3要素の

③成人後の対応

は、皆無だよ


ああ、子供を殴っちゃった悲しい

なんて1mmも思わないタイプだもんね




私自身も、自分って頭悪いんだよなーって思うと

ゆっくり考えよう、とか、少し余裕を作ろうと思えるし

私が今思ったことも、別に正解じゃないんだよなー

って視点も持てるんだけど


どこか「未熟な自分」を否定的に思ってしまう

頭が悪くて未熟なのに、できる!とか思っちゃう


だから失敗したり、彷徨いまくることに毎度動揺するし

上手く行かないなーって焦っちゃうなあと思う



私は、頭が悪くて未熟なんだ


それでいい、っていうか、それが事実じゃん?爆笑

今の私はすごく頭が悪くて、バカで、未熟

なんの人生経験もなくて上手くできるわけがない


そこに立ってる自分に降参したら、

そりゃ、色々できるわけないよな

って何だか笑えてきちゃった


わかるわけないじゃん

できるわけないじゃん


上手くいくまでは全部が失敗なのにね



きっと私はこれからも落ち込み、彷徨い、嫌になるけど

でもまあ、今までの私を思ったら当たり前だよな

って、

スーッとそんな風に思えた、今回のリブログ先の記事なのでした