土日はたくさん時間があったので、

ダラダラ過ごして、スマホゲーム漬けになって

残りの時間を母親講座一気見していた

真面目な私ですニコニコルンルン


私はいつだって真面目でござんす

見出したら面白くて止まらなくなった説


母親講座の初回は動画を見て、

その後はひたすらマリコ先生に教わった方法で

資料とノートでのまとめをしていたので

動画が新鮮でした


文字とはまた違った入ってくる感じがあって

+資料になってないちょっとした話がまた良かったです


初回の時にはわからなかった概念や理論が

今は少しわかっていて、

渦中から少し飛び出したから見えたこともあって

半年ちょっと前の自分とは違ってるのかな?

とも思えました


確かに、自分の気持ちの持ち方だったり

物事の見方、頭の中のスッキリ感は変わりましたキラキラ



その中で私の課題は、しつこく残る非ダイヤ的クソ価値観

「私が悪い」


しみチョコ以上にみっちり染み込んだ

「私が悪いんだ」っていう罪悪感や

そこから派生する「存在してはいけないんじゃないか」っていう恐怖感


私の脳内に根強く残る、記憶と条件反射


気付いては軌道修正をして、行動して大丈夫を知る

の繰り返しだけれど、

なかなかに厄介です



ただ、土日で動画を一気見して(もちろん全部じゃないよ)

そんな感覚になるのも、別におかしいわけでも自分が悪いわけでもないんだな

って思えたのがすごくよかったです




子どもの頃からずっと思い込んでいた

「私が悪いんだ」


自分は存在してはいけないと感じてしまって、それを信じ込んでしまう事

そして自分自身を責めてしまう事って

ものっすごい怖い事なんだって思えたから


当たり前にずっとそうやって思っていて

ずっと怖い怖い怖いって怯えていたんだけど、


自分は存在してはいけないんじゃないか?

と思う事は、人間にとっては物凄く怖い事だから

私の感じていたことは当たり前なんだなあってわかった



非ダイヤ歴35年

ずーーーっと、私が悪いんだって罪悪感と存在否定をして来たんだから

ずっと怖い世界を生きて、それが当たり前と思って来たんだから


未だに引っ張られては怖くなるのも

当たり前だなあ



と、そんな風に思えて

自分の課題がここだな、ってハッキリした気持ちになりました




その他、私の中で1番大きな変化が、

子どもが悪いんじゃない、子どもが問題じゃない

という見方


我が家の子供たちは、発達特性があって

それぞれに不適応行動があって


2024年はそれが大爆発した

長男は学校でも家でも暴れて、物を投げたり家の壁に穴を開けたりして不登校になった

次男も不登校になってゲーム漬けになって、昼夜逆転でずっと家から出なくなったりした


子どもの方が困っている

子どもが悪いんじゃない

って、やっぱりどこか受け入れられなかったんだよね


それを今は、本当にその通りだなって素直に思える

子どもたちは困って、わからなくて、不安でやってただけなんだなって


だから、こどもたちの障害の勉強や視覚支援についても

やっと目を向けられたんだと思うし

勉強する中で壁だったのは、自分のクソ価値観だったと思う



自分の気持ちが変わったところで、

いい感じに支援や関わりができるかと言ったらそうでもないけど


子どもを変えようとするのをやめよう

長男も次男も、その子のままであって欲しい


という見方で色んなことを見ることができると、

今まで見て来た文字列の見方も変わってくる



やっぱりそれは、

自分と母親との関係や、母親問題だったんだなあって

改めて思った週末でした