本日、今期海5回目浮き輪


1〜4回目は、私は波打ち際で長男を見守っていました

一緒に泳ぐという発想が持てなかったのだ

水着も持ってないし

濡れるのも嫌いだし

言い訳はいろいろ


でも、ひたすら波打ち際でぼんやり過ごすうちに

「私も次は海に入ってみようかな」

と、自然に思えた



そんなわけで、今回は初・入水浮き輪

浮き輪でぷかぷか浮かぶ私


何てことない


波がきたー!キャー!面白いー!

浮き輪楽ちーん!ビッグウェーブきたぞー!

キャー!


で、あっという間に1時間終了



反省点としては、

帰りの車で冷えて寒くなっちゃって

それでも長男は全然平気だったから、

もう少し温めグッズが必要である

まずは靴下と靴が必要だな、ということ



うっかり、自分の冷え性を忘れてました

テヘてへぺろ




あとは、自分のビビリをわすれてました

テヘてへぺろ



そうそう!

実ははじめからバーン!とは行けないんだったねアセアセ



私は海の街生まれ海の街育ちだけど、

海に遊びに行った記憶はあんまりなく

海自体が私には未知の遊び場


夏で暑い、日に焼けると痛い

砂でじゃりじゃり、濡れるのが嫌とか

あんまり好きになれないものもたくさん



だから反射的に「海はやだー」から始まっちゃうけど

4回も行けば、慣れる



慣れたら、やってみたくなる



そんなもんです浮き輪




多分、何でもそうだと思う

最初から平気で、気にならずにできる人もいるし

やっぱり絶対やだ!ダメ!な人もいるし

慣れれば大丈夫な人もいる


私も過去4回立て続けに海に付き合わなければ、

5回目に入水だなんて起こらなかったと思う



それも、自分のために慣れる練習だ!

なーんて1mmも思わなくて、


ただただ、海に長男を連れて行って波打ち際に立っていただけ




これも、振り返ってみたらそう思えるけど


1回目の時に「海に入りたいか?入りたくないか?」

って聞かれたら、確実にNOだし考えられなかった



やってみないとわからない

には、

静かな準備期間があるんだなあって思ったし


その準備期間の間って

自分では自分のことに気付かないんだなって思った




どうしても、「今の自分」っていう現状を

「今」知りたいと思うんだけど


今の自分を知るためには、未来の自分にしかわからないし

過去から今で連続的にあったことを見て、自分が気付いたことしかわからないから


今わからないものは、わからないんだなあ〜〜〜



今日は、そんな海でした波

え?どんな海?