母親理論講座受講者限定のセッションとして、

私は、アドバイザーのみもちゃんにセッションをお願いしました



今日はその時の話と、その後の話です

続かないけど、まだ終わらない話なので

このブログの続きはぼちぼち書いていきたいと思います!




先週zoomセッションを無事に終えました


途中、本当にわからなくなって

頭の中がグレー一色で、考えが全く浮かばなくなっちゃうこともあったし、



私の生存戦略とダイヤミングについては、

ほんと「うわー!煽り」ってドンピシャに突かれて

怖いし、絶対に嫌なことだし、やったことないしで


そんなの絶対無理ーネガティブ


どうしたらいいのーハートブレイク



そんな事が浮き彫りになっちゃって

大分私の頭の中はぐっちゃりとなっていました



私の生存戦略が「戦うこと」で

私はずっとずっとずーーーっと【お母さんと】戦ってた

うちの母に否定されて、論破されて、嫌なこと言われて、ゲンコツされて、干渉されて・・・

それに対して私は


今に見てろよ

いつか勝ってやる

追いついてやるからな


って、復讐心をメラメラ燃やしていました

(と自分ではちゃんと気づいていませんでしたが昇天)


そこで自分の機能を上げるとか、資格取るとか、成績良くなるとかできなかったのが

・・・私なんですね



そして私は、大人になってからずっと母に復讐をし続けます

ポンコツなりに「ちゃんとしてみたり」

母ができないことを自分がやって見せつけたり

母をバカにしたり


そうして、ちゃんとしたを母にアピールすると

母は認めるどころか

「お母さんは、あんたみたいにはできないから」

「あんたはすごいよ、お母さんなんて・・・」

で、ちゃんとしたっていい事は何もなく


母に打ちのめされては、立ち上がり

何度負けても、諦めず

負けない!負けない!負けない!

次こそは!次こそは!次こそはー!!!


っていう、

頭の悪い諦めの悪いアホ丸出しで一生懸命生きて来てしまいました



そんな私に、みもちゃんが提案してくれたダイヤミングが

【負けを認めること】

【もう、勝とうとしない】

【戦いをやめること】

でした



もう、お母さんには勝てない

ずっと前にもう、負けてた

お母さんと言うものに、誰も勝てない



もう、お母さんに勝負をしかけない

今後どうやったって勝てる日は来ない


負ける

負けているのを認める




「さとちゃんは「ゴメンね」って今まで謝ったことないでしょ」とみもちゃん

めっちゃバレてます驚き


そうなんだよ。。。

私は心から「ごめんなさい」って謝ったことがない



それも全部、負けを認めたくないからっていう

スーパー虚栄心MAX人間なの、私




セッションが終わって

心は凪の中の凪で、シーンとしていていました


その次の日から怒涛の色んな涙がぐあー!!とやって来て、めちゃめちゃ泣きました

もー、色んなこと色んなことを泣いた




「負けるってなんだろう?」

を考えても、わからない

子どもとすーぐムキになって同じ土俵で戦っちゃう


負けるって、何だー!

何なんだああああ!!!!

そんな毎日を繰り返していました




で、ノートにも色々書いて、

色々色々書いてたどり着いたのが



【負けました=あなたの言うことが正しいです】

でした


母に対して

「わかりました、あなたの言うことが正しいです。その通りです。

あなたの言うとおり、私は言うことを聞きません。

みんなと同じにはなれません。

思いやりもありません。

きかんぼです。

(きかんぼとは人に譲歩したり負けたりするのが嫌いな激しい気質の子ども。または腕白な子ども。だって爆笑爆笑爆笑コトバンクより)

女の子なのに男まさりな勝ち気な性格です。

あなたの思うようないい子にはなれません。

何にもできない人間です。

だから私は、そのようにしか生きられないので、そのように生きていきます、ありがとう!」


なのかなと、思った

ここに辿り着いた時、


さすがうちのおかん!

よくわかってるじゃないか!

ほんとその通りだよ!最高だわ!


そんな気持ちにふっとなってさ

これでいいじゃんね?と思ったよ



これが戦わない、戦いをやめるに繋がるのかは

自分でもまだわからないんだけど


しばらくは、これを何度も見返して

私はこう言う気持ちになったから

これで行こうってやっていきたい



脳内だけ納得していても、

現実が答えで、私はまだ何にも結果を出してない


負けを認めて

どんどん負けていく

ちゃんと謝る

もう、勝負しない、勝とうとしない


負けた私で、そのままで行動していくー!