今日は、左目用コンタクトを一箱なくしてしまったので

コンタクトを買いに眼科に来ています

眼科めちゃ混みー!



さてさて、時間ができたからブログ書くー鉛筆



ナリ心理学が大好きで、刺さるナリくんのブログは山ほどあるけど

今日はこれ!

はいパー

子ども尊重しすぎな親、もれなく私です


子どもの頃に自分が親から尊重されなかったから

いい親になりたくて、

子どもを「尊重」しようとしてました



尊重ってほんといい言葉

これをしている自分って、すごくいい人になれている気がして

尊重をしてるって言うだけで、全て許されちゃう気分になるんだ





だからやめられないし

子どもを尊重している親をやめられなくってさ




で、実際の私はどんな親か?って言うと


子どもの言いなりになって、尻拭いに必死で被害者ぶってるお母さん

だよ!



子どもの言うことを聞く、を

子どもが言ったことの言いなりになる

に変換して尊重したつもり


子どもの面倒を見る、を

子どもが失敗したりぐずったり騒いだりしないように自分が肩代わりする

に変換して尊重したつもり


だから、

もうひたすら我慢我慢我慢で犠牲になってる日々

ひたすらひたすらイライラが募ってくる



でも、子どもを尊重しなきゃいけないから

やめられないのは

やめたら、いいお母さんになれないと信じちゃってたからなんだ


それは、

これじゃあ、もっとダメなお母さんになっちゃう

って思っているのと同じことで


私の持っていた前提が「私はダメなお母さん」だったから

うちのお母さんみたいにならないようにしなきゃ

(私ってうちのお母さんと同じだから)

って必死になってしまっていて、



世の中の子育て法、良さそうなこと、いいお母さんになれそうなもの

に全身全霊で縋りついていたんだ




そうやって「尊重」しているフリをしていて、

子どもは尊重されて育ったか?と言うと



全く凝視



どこでもギャーギャー騒いで、

どこでもあれはやだこれはやだってぐずって、

イヤなことがあればすぐに叩き



もう、私が何を怒ろうが叱ろうがぜーんぜん聞いてない!って状態ハートブレイク

私の言うことは全く聞いてないネガティブ



こう言うこと言うと

「子どもは言うこと聞かないから」とか

「まだ小さいから」とか言われたりして


そうだよねピンクハートってエセポジティブに走るのも

全ては非ダイヤあるあるパターン




ナリくんのブログの中にもあったけど


☝︎この部分


うちの子どもたちがギャオースなのは

子どもであることもあるし、

特性があるのもあるけど


何より、私の在り方が問題なんだから

子どもに伝わってるのは私の非ダイヤ性の方





非ダイヤな私の中には

私の言うことなんて、誰も聞いてくれない

って言う思い込みもあるから


どうせ子どもたちに言ったって、聞いてくれないし

言ったってムダムダと思ってきた


私の態度と行動の積み重ねが、今


そりゃあ、子どもたちは私の言葉に力も意味も持てるわけない






でさ、正直私はどーしたらいいのー?無気力

って思った


どうするのがベストなのー?って



でもさ、

その「ベスト」って何だろうね?


今さら私がどうしようが、

あんまり変わらないんじゃないかな?



一番いい方法があると思ってる

これをすればいい

これをすればダイヤミングだ

そう言うことを考えて私は行動を探してる


そんな自分に気付いた



今更

私が突然何をやろうと、大して変わらない

私がどちらを選ぼうと、差はない



ちょっと変わるとしたら

その選んだ結果に対して

私がイライラしたり、後悔しないこと

それくらいなんじゃないか、って思った


私のレベルなんて、そんなものだ





そんなレベルの私は昨日

小学校の夏休みは残り1週間になり、

朝から超ヒマそうなお子様たちに

「さ、今日で宿題終わらせるよー」

宿題タイムを開始させた


当たり前だけど、

子どもたちはやる気なんてなくて

グズグズしたり、怒り出す

宿題に手をつけてはすぐに投げ出し、

やっては集中を欠きの連続


そこで私は

「はいはい、いいからいいから」と言うだけ


結局、お昼前には宿題は終わったよ



この宿題をどうするか?も、

夏休み中「どうしよーかなあー」って考えてて


子どもの責任なんだから、何も言わずに宿題やらずに新学期を迎える


これがベスト対応なんだよなあ

と言うのがずっと離れなかった

それができないことにうんうん考えたり

どうすれば、何も言わずに放置できるかなあ?と



でも、

今の私がどっちを選んだって多分変わらなくて

子どものこと信じることもできない私が

信じている親と同じっぽいことをしたって

多分何も伝わらない、変わらない


と思ったら


いい、宿題をさせる!

自分の手で終わらせてもらう!

って踏ん切れた




よーく考えたら

既に長男は宿題をせずに提出する常習犯で

先生は何も言わないので、

宿題をせずに行っても痛いことはなくて

長男にとっては宿題しないなんてノーダメージ無気力

(ところで今って宿題しなくて怒られることあるの?)



だったら、私が干渉したっていいから

宿題を自分の手で終わらせる

もう、それでいいわってことにした



私の子どもを尊重してるは、間違ってる

だから今さら何をしようと、

最初から子どものことを尊重なんてしてない



宿題を終わった次男が

「これでパパから「宿題したの?」って言われても大丈夫!「終わった」って言うーニコニコ

って言ってた




夏休みは、子どもたちとずっと一緒にいるから

色々修行の日々です

くっそー!と自分に思うことだらけ爆笑


ほんと無駄なことばっかりでうぐうぐしてる





そうそう先日買った金麦、なんだかんだまだ1本しか飲んでない爆笑

アルコール依存症はどうした!?

そんなもんです