ほんと、

私、可愛くてごめんピンクハート


ごめんねごめんね

超かわいくてごめんねピンクハート


私があんまりに可愛くってさ

生まれてきたら想像以上の可愛さでさ

みんなが虜になってしまったんだよね


お父さんも、じーちゃんばーちゃんたちも

ジジババなんて初孫の私にみんなメロメロよ


可愛すぎる女の子

赤ちゃんの時から目がくりくりで

私に見つめられたらみーんなデレデレになっちゃう


しかもさ、

お母さんによーく似た子だったんだよね

見た目がそっくり

ばーちゃん似のお母さん

そのお母さん似の私

マトリョーシカって言われたりしたよね


お母さん似の、超かわいい子どもの私



もうピンクハート

可愛くってごめんねチュー

そんなの私のせいじゃないの

私という存在のせいなの


その存在を生み出したのは、

私の力でも選択でもないの


お母さんのお腹から生まれてきたのよ?

ほら、こんなに顔がそっくりで

子供の取り違えなんてあるわけないじゃない?


あなたの子どもですよニコニコ飛び出すハート

可愛い可愛いあなたの娘ですよー

当たり前じゃない


もうピンクハート可愛くってごめんねー照れラブラブ





私の大好きなナリ心理学認定アドバイザーの

ともちゃんのブログ、いつも最高キラキラなんだけど

この日☟のブログはすごくすごく刺さった


いつかリブログ書きたいと思っても中々かけなくて

今日は時間があるから思い切って書いてみた

私もずーっと、自分は気持ち悪いと思っていたし

人からの注目がすごく嫌いだった

人前に出たら大変なことになる

人に見られたら大変なことになる

人に好かれるとヤバいことになる


私は可愛くない

私は気持ち悪い

私は人を不快にさせる


見ないで?

私のこと、見ないで?

私に関心を寄せないで

お願い、私のことを気にするのはやめて

私のことは忘れて


どうしたら、放っておいてくれるの?

どうしたら、見ないでいてくれるの?


私は消えたい

いなくなりたい

存在を消したい

透明人間になりたい

誰にも気づかれたくない


見ないで

声かけないで

何で私のことを覚えているの?


どうやって隠れて生きていったらいいの?



そうやって、ずーっと生きてきたのが私だったから



ともちゃんはキレイでかわいいよねピンクハート

そんなともちゃんでさえ、お母さんに可愛いって思われなかったことや

お母さんに嫉妬されていたことが、自分を「気持ち悪い」って思ってしまっていたんだって

そのせいで、すごく生きづらかったんだって


全然想像できない!って思ってしまったけど

それくらい、お母さんから嫉妬されたことって

人生をおかしくしてしまう




この、お母さんから嫉妬されてた、を認めるのって

すごく怖くて勇気があることだなって私は思う



私がこんなに自分の存在をなくそうとして

人の目が怖くなって(特に女性から)

隠れて生きていかなきゃって思って

人からの好意すら受け取れなくなって

被害妄想と、他者への恐怖でいっぱいになって


自分は気持ち悪い

自分は人を不快にさせる

の思い込みでいっぱいになるのって



結局、うちのお母さんの私への嫉妬だもんね

私が可愛かったんでしょう

さぞ、かわいいかわいい存在だったんでしょう



私が、可愛くってごめんピンクハート



私が可愛いのと、お母さんの嫉妬が

全く関係ないことだって認めるのって

私には結構厳しかったし、最大の関門だったよ



お母さんが私に嫉妬してしまったのは『私の生まれた町のこと』この前実家に帰省して、私の生まれた町についてぼんやり思ったので今日は書いてみます自分の親の生まれやその親の生まれについて母親理解のために深掘ったのですが私は、…リンクameblo.jp

☝︎昨日のブログにもちょっと書いたけど

確実に祖母のせい

祖母は祖母の母や戦争などの環境のせい



お母さんは、ばーちゃんに愛されたかっただけなの

ずっとずっと、今でも

ばーちゃんに厳しいことを言い続けながらも


私のことを見て!

私のことを一番に愛して?

私、こんなに可愛いでしょう??


ってやってるだけなの



それなのに、ばーちゃんは初孫の私が世界で一番可愛いんだってピンクハート

ばーちゃんの得意技は、差別、ひいき


自分の好きなもの?には激烈なひいきをする

私はばーちゃんにとっての、一推しアイドルだ

だから他の孫たちとも扱いが違う


お母さんは、そんな私を許せるわけがない

ばーちゃんの愛を独占する私が憎くて仕方ないのだ

そして愛せないことに葛藤し続けること39年

ご苦労である



うちのお母さんも、特技は差別とひいきだ

私も、確実に弟とは扱いが違った

2番目の子は慣れているから、とかそういうレベルではない



お母さん一推しの弟だが、ばーちゃんは私の虜なので

弟の子よりも、私の子たちにばかりお小遣いをあげたがるらしい

それが今のうちのお母さんのお怒りポイント


関節リウマチがあって、今ではあまりペンで文字を書けなかったり、

87歳でパーキンソン病もあり、歩くのも大変なばーちゃんは

1人で郵便局にも行けないので、母に隠れてうちの子たちへの誕生日プレゼントを送れない


そこで、母に頼むのだけど

なんと、母がそれを送らずに滞らせていることがわかった(ばーちゃんも言ってたし、お母さんも半ば認めてた!


母の言い分はこう

「ひ孫に平等にやってほしい、なんでそうやって差をつけるのか」


そう、こうして今でも、ばーちゃんからの愛をひたすら求めているのがうちのお母さんなのである




だからさ、

私がこんなにこんなに可愛くてごめんピンクハート

生まれてきちゃってごめんピンクハート

気になっちゃうよね?ごめんピンクハート

努力しちゃってごめんピンクハート

この時代生きてごめんピンクハート

意識しちゃうよね?ごめんピンクハート

自分磨きしちゃってごめんピンクハート

虜にしちゃってごめんピンクハート

尊くてごめんピンクハート


ムカついちゃうよね?ざまあニヒヒ



あなたはあなたの事だけどうぞ

私に干渉しないでください

類は友を呼ぶと言うけど、届きませんねその陰口


趣味の違い 変わり者とバカにされても

曲げたくない 怖くもない あんたらごとき

自分の味方は自分でありたい

一番大切にしてあげたい


理不尽な我慢はさせたくない"それが私"


☝︎いい曲だよね

聞いた時大号泣しちゃったてへぺろラブラブ




この前実家帰って、

ほんとにほんとに、この曲と、ともちゃんのブログと

可愛くてごめんうさぎが頭から離れなくて爆笑


ほんとマジで

可愛くてごめんだわ

生まれてきちゃってごめんねごめんねー




今受講中の、ナリ真理学講座では

「愛、家族、子育て」という講座の配信がはじまっていて

ちょうど今自分が滞っていたところだったり、逃げ腰になっていたところに

バキーン!!とクリーンヒットして、私の中では「よし、やったる!」そんな気持ちになっています



ほんとはこんなに可愛かった私が

勝手に自分で「気持ち悪い」に変換していただけだった


これじゃ、うちの子供たちには間違ったことしか伝えられないし

まず「伝わってる」ゾーンにも行けてない

今まで私のやってた事言ってたことは、子たちに何も伝わってない昇天

そもそもズレてた



だから私は

可愛くてごめんピンクハート

って、私の人生を最高にしていくよ


そしてうちの子供たちを非ダイヤに育ててしまったツケを返す


子どもたちが大人になった時

僕も可愛くってごめんピンクハート

って言わしてやるんだ