今日はナリ心理学を知って変わったこと、について書いてみます


結論から言うと

1番変わったのは「夏休み」ですカキ氷







私がナリ心理学のブログをはじめて読んだのは、

2019年の秋くらいだったと思う



当時、

幼稚園の3歳児クラスに次男を入園させたのと同時に、

隣町のクリニックで看護師の午前パートとして勤め出したころ


全然育児を楽しめず、あらゆる事に必死で疲弊し

仕事をしていない自分に焦りまくって、就職を決めたという

まー、最悪な状態でした


仕事をしていない自分に対する焦りも強かったけど、

仕事をする事でどんなメリットがほしかったか?と言うと、



子どもたちの夏休みが地獄だから

幼稚園に預けたい


これです、これ!

仕事だから仕方ないよね!という正当な理由が欲しくて仕事をしていましたハートブレイク


当時、途中からコロナが流行して

幼稚園の預かりにも制限がかかる中

仕事をしていた私は預かりの制限もクリアし

預かりを堂々と使えるという環境で、


ヘトヘトで疲れ果てていたのに

仕事を辞めるに辞められずにいました



だって、ながーい夏休みが地獄だからハートブレイク




それでも、

その時に勤めた職場は1年で辞めて

次の職場も1年で辞めてしまうことになります無気力

理由は後ほど




そういう中で、何かを検索した時に

ナリ心理学のブログに辿り着きました

当時は、ダイヤモンドの説明はカルピスの濃度での説明だったけど

私ももちろん、カルピスは濃い照れと勘違いしていた1人です

(後に人生の最低ダイヤ値は-90〜81と知る)




当時から既にお母さんとは問題ありで、

絶縁歴4年くらいになっていたかなあ?


現在8歳の長男が0歳8ヶ月の時に

母親に対して電話口で初めて叫んでブチ切れて

ガチャーン!!とマンガみたいに受話器を叩きつけ

(家電だったからね)


当時住んでたアパートに訪ねてきた両親は居留守でかわし

その後引っ越しても引越し先も伝えず

次男が生まれたことも伝えず

親族の連絡先は全部消去して、私には実家がないことにしていました




ナリくんのブログのカルピス、ダイヤモンドの話は

とにかくお母さんお母さんお母さんお母さんおかなんだけど

私と母には確実に問題があるのは分かっているけど

それでも私には関係ない!と思って読んでた



絶縁してるから別に私は大丈夫ニヤリ

くらいに思ってた



結局なんも大丈夫じゃなかったんだけどね爆笑

しばらくは非ダイヤだってことも

自分の低いダイヤ値がどんなにヤバいかも

認められなかったし


本当の本当に自分の世界の狭さとヤバさがわからなくて

何がおかしいのかもわからなかった

自分が被虐待児だったことすら軽視するほどの認識力のなさだった



そんなだから、

子どもを育てる器も力も心の余裕もなく

夏休みどころか、子どもと過ごすことすら無理な心の状態でいました





それからも、

ナリくんのブログを読んだり

アドバイザーさんのセッションを受けたり

途中ナリ心理学とは関係なくNLPを学んでみたり

色々やりながらも


去年の夏に、

やっぱり本気で母と向き合わないとダメだ!

と決意して、カフェ通いをはじめノートを書きまくりました




そして今年の夏には

「夏休みに集中したいカキ氷

そんな風に思う私がいました


漠然と、今年の夏休みは大丈夫と思えて

子どもたちと過ごす夏休みが楽しみになりましたニコニコ


夏休みを楽しむなんて、当たり前でしかないことだし

本当に些細なことなんだけど

私にとっては、ものすごい変化だ!と思っています



だって、

子どもたちと一緒にいるのが苦痛で、

何とかして逃げたくて

とにかく今から逃げたくて仕方なかった私


もうキャパオーバーで無理ゲーでしかないのに

仕事をしてまで理由をつけても逃げたくて


我慢と自己犠牲と不安と不信とギリギリでしか

できなくてずっとイライラしっぱなし、

夫とも全然話もできない状態


とにかく最低最悪だった




去年の夏休みに、これじゃダメだって思ったんだった



もちろん、子どもたちが小学生になって大きくなってきたから

少しはラクになったのかもしれないけど



でも、ずっとあのままだったら

一緒にいる時間を全て逃して

子どもが大きくなってから後悔して、

でも子育て終わったしー口笛って逃げただろうなと思う



ナリくんが、

お母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さん

って、母親問題から逃げようとするのを逃してくれないことに

大分反抗して時間を無駄にしてしまったけどタラー


そうして流さずに、本当のことを伝え続けてくれる

ナリ心理学を知ったおかげで

私は目の前の現実が少しずつ変わっていってる


こんなに本当のことを伝えてくれる人って中々いないと思う

色んなことを学んだりしたけど、

結局私のあらゆる問題の核は、母親との関係だった


母親問題って、すごい根っこなのに

こんなに母親母親母親母親母親母親母親母親母親母親母親母親母親母親母親母親母親母親母親母親母親母親母親母親母親母親母親

って言ってくれるところって、ない





色々と変わってはきているものの

今まで逃げてきたこの現実で、

子どもに対して向き合うことや

母親の仕事、笑っていることに挑戦するのは

私には全然簡単じゃなくて

勇気が出せなくて、上手くできなくて悔しくなる時もまだまだたくさんある




だって私はまだゴミな雑魚親

ほんとに弱っちい雑魚親 

自分でも、つまんない人間だなって思うほどつまんないヤツなんだもん


過信ばっかりして、自分を無視して無駄なことやって限界になるバカなヤツ!なんだよ



ただ、

自分って、雑魚親

自分って、つまんないヤツ

自分って、バカで滑稽

自分って、ほんと何もできないヤツ


そういうことを毎日毎日、

ヒシヒシと実感してるし

ほんの少しずつだけど諦められてきてるなあと思う



おかげで、

夏休みが地獄だった時に大切にしていたこと

あの時これやらなきゃ、あれやらなきゃ

って思ったことは今、ほぼやってない


我慢しようにも、我慢ができなくて

余計にイライラするからやめたこともたくさんある


そうしてどんどんできなくなって、

やらない方が上手くいくことが増えて

現実ってそんなに辛くないんじゃない?

って思うようになって


SNSやネットに逃げなくても、

スマホを放ったらかしても普通に現実にいられるようになった



目の前のことが楽しくなってきた!

楽しいことをやるから楽しいんじゃなくて

この世界って、楽しいのかもニコニコ

そんな風に思える私がいるんだ



ナリ心理学を知って変わったこと

それは夏休みカキ氷

夏休みだってそりゃ色々あるけど、それでもとっても楽しいよ花火