先日、懇意にして頂いている方を訪ねました。
このご時勢なのに、クライアントさんはどちらも調子が
良くて何よりです。などと話していましたら、
「田中さん。『花見酒』って知ってる?」
と聞かれました。![]()
「この時期に『花見酒』って何ですか?」というと、
「花見をするんで、みんな酒を持って集まれ!」
と呼びかけた。
そして、
みんなが持ち寄った酒を1つの大きな器にいれた。
旨いぞーということで、つぎあって飲んだら、
それは酒じゃなくて水だった。(* ̄Oノ ̄*)
という話でした。
つまり、大勢が酒を持ってくるので、
自分だけ水を持っていっても分からないだろう。
ということで、水を持っていったら全員がそう
考えていた。というお話です。
つまり、
上からばかり物事を進めていると、
自分だけはいいだろう。
だれかがやってくれるだろう。
と無責任な人がでてくる。
だから、大きなところからはじめると、
そのときは盛り上がっても
次の年は何もない。となることが多い。
しかし、
小さな個から始めたら、みんなやる気があるので
楽しみながらやれる。
その様子を見たおなじような個が集まり
益々楽しくなる。
自然に大きくなりすばらしいものが出来上がる。![]()
そして、永続きする。という話でした。
戦略を実行するのも、あてはまると思います。
「いいからやれー!」と言っても、
若い社員は、何を言われているのか分からないのです。
若い社員にも計画を立てるところから参加させて、
そこから立ち上がった計画は、
実行されうまくいくような気がします。
地味で忍耐力も必要ですが、
結局は近道なのかもしれません。
私も営業支援コンサルなどで、
経営者の考えに近い社員を
育てることを具体的にやることが多いのですが、
計画の段階で、若い社員を参加させることは
必要だと再認識した一日でした。(*^_^*)
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