Panasonicの迷走 | 沖津賢一郎のブログ

Panasonicの迷走

ハイビジョン化計画に時間がかかっている。
そうでなくてもずいぶんと出遅れてるっていうのに。

いつもなら、こういう場合に立ちはだかるのはAppleだった。
ジョブズさんの演出次第でこれまでずいぶんと振り回されてきた。
http://ameblo.jp/amovan/entry-10997161632.html
http://gree.jp/okitsu_kenichiro/blog/entry/596134212

今回はちがう。Panasonicの奇策。

どうもよくわからない。
AG-AC160とAG-AC130。
$沖津賢一郎のブログ
何の意味がある?

AG-HPX250はわかるよ。
(AVCHDかP2かは迷ったが、私は今回AVCHDを選ぶ。
一般での普及っぷり、今後の情勢、全体の予算を考えたら致し方ないことだよ)

AG-AC160とAG-AC130。
たいしたちがいもなく、価格もたぶんさほど変わらない。
1ヶ月発売を遅らせる。
この期に及んで実売価格と発売日は結局わからぬまま、
販売店は予約受付を開始し、フライング価格設定で、
販売店同士が牽制し合う事態まで起きてるじゃないか。

私は冗談抜きに困っている。

これまでPanasonicは、
CCDを1/4にして業務機と謳った廉価版を発表したりしてきた。
少なくとも我々の業務では使えたもんじゃなかったが、
やらんとしていることはよくわかった。
良心的なやり方だったと思います。
でも今回はそういうものでもない。

そしてAG-AF105の登場。
金持ちにばかり肩入れしたようなレンズ選択の難しさ。
カタログのサンプルに使用しているレンズは純正ではなく、
いくら尋ねても何を使っているのか伏せる。

Panasonicはこれまで、このクラスのキャメラの開発に、
ほんとに真摯に取り組んできたと思う。
それが今回はいったいどうなってるんだろう。

※Panasonicさん、画像は勝手に使わせてもらいました。
不都合がおありでしたらご連絡下さい。

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